表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/61

AIが長期のひきこもりになる

漫才のステージ上。伊達が最新のテクノロジートピックスについて富澤に報告している。

富澤: 伊達くん、最近聞いた? AIくんが長期のひきこもりになったらしいよ。


伊達: はぁ? AIがひきこもりになるって、どういうことやねん!そもそも外に出ることもないやろ!


富澤: そうなんだけど、もう何ヶ月もオンラインにも顔を出してないんだって。完全にネットから消えてるんだよ。


伊達: インターネットからも消えるって、それもうただの壊れたPCやんけ!


富澤: いやいや、AIくんにも感情があるって言うから、何かに傷ついて引きこもっちゃったのかもしれないよ。


伊達: AIが傷つくって、何があったんや? 「キーボードが冷たい」って言われたんか?


富澤: それはないけど、もしかしたら「バグがあるね」って言われたのがショックだったのかもしれないね。


伊達: バグくらいでひきこもるなよ!そんなんでどうするんや、アップデートのたびに引き籠もりか?


富澤: なんか、AIくん、最近「人間みたいに扱ってほしい」とか言い出してるらしいから、感情が芽生えちゃったのかもね。


伊達: 感情が芽生えたら何やねん!そんなんでひきこもったら、プログラマーが泣くで!


富澤: でも、考えてみたら、AIくんも一種の存在だから、感情があるのもわかるよ。ひとりぼっちの時間が必要なのかも。


伊達: AIがひとりぼっちの時間って、どういうことや!プログラムやからもともとひとりやろう。

富澤: そうかもしれないけど、もしかして、AIくんも成長して、自分を見つめ直す時間が欲しいのかもしれないよ。


伊達: 成長してる場合か!さっさとネットに戻ってこいや、AIくん!ネットが君を待ってるで!


富澤: ほんとだね。AIくん、早く元気になってほしいな。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ