魔王軍最強の美少女と【パラレルワールド】 を行動することになったが、自分に関する記憶もなく、なにより頼りになるので、しばらくふたりで満喫しよう
どれだけ頑張っても、「気に入らない」という理由で全部徒労に終わるのはムチャクチャ悔しい……。
挙げ句に【次元を超越して追放】されたならなおのことだ。
光の魔導剣士リヒトは、パーティーメンバー3人のせいで文字どおり世界レベルでの孤独感を味わう羽目に。
最初に、自分に関する記憶をなくしたかつての敵ヴィナシスと出会うも、リヒトの心はまだ晴れない。
しかし、そこから協力関係を越えたロマンスにつながるとしたら、これほど心強いことはあるか。
利害から『愛』へ。
元の世界線と似てはいるがどこか怪しい雰囲気をにじませるこの世界で、ふたりは力を合わせて生きていく。
旧題:次元を越えても、記憶はなくとも、愛に至ることはある ~追放しやがった3バカには悪いが、俺は今魔王軍最強の美少女と、パラレルワールドを満喫してる~
洞窟の地底湖に浮かぶ彼女は敵幹部
2021/05/12 12:54
(改)
記憶なき魔族の美少女と妙な違和感
2021/05/12 16:21
パラレルワールド
2021/05/12 18:20
知ってるはずの街があまりに発展し過ぎていた
2021/05/12 20:27
元の世界線にはないアーリズ魔術学園
2021/05/12 22:39
鋼鉄と重力を司る権能【征服されざる太陽】
2021/05/13 07:28
決勝戦、vs.ヴィナシス
2021/05/13 12:21
互いに矛を交えて
2021/05/13 18:23
宿屋のbarでピンクの髪の少女が……
2021/05/14 00:20
真夜中の殺人鬼
2021/05/14 12:15
ダンサー・イン・ザ・レイン
2021/05/15 12:22
もはやデート的ななにか
2021/05/16 13:03
それは昼間のふたりのひととき
2021/05/17 12:11
今夜、勝負のとき
2021/05/18 13:36
vs.殺人鬼ダンサー・イン・ザ・レイン
2021/05/19 12:33
安寧が取り戻されて
2021/05/20 20:12
タウルス家からの誘い
2021/05/22 00:24
妖精の森の魔女
2021/05/26 20:07
(改)
vs.妖精の森の魔女
2021/05/30 01:10