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心配事

あれから1週間位経って

他の子供達とも仲良くなりバイト中もちょっかいを出されるようになり

紗夜ちゃんとも色んなお話や遊んだりできるようになり


バイト終わり


「お…お兄さん、遊ぼ?」

やばい反則的な上目遣いだとか思いながら

「うん、いいよ。

今日は何をする?」

「えっと…あ、お兄さんの学校のお話をして欲しいかな」

「うん、良いよ。」





「………って奴がいてね、凄くおかしい奴なんだけどそれ以上にすっごく面白い奴なんだ

後は、まぁあれだ、お兄さんの中で凄く嫌な思い出や傷があるからあんまり話せないんだ…

ごめんね」

「ううん、いいよ。

私も嫌な事思い出させてごめんね…」

「大丈夫だよ

あ、そうだ。

紗夜ちゃん今度院長に頼んで外に遊びに行かない?デート的な?」

「え、私と?」

「うん、紗夜ちゃんと」

「私なんかダメだよ…お兄さんに迷惑掛けちゃうもん…」

「大丈夫、お兄さんは何も迷惑だなんて思ってないから。

今までだって紗夜ちゃんに迷惑何て掛けられた事ないよ。

だから大丈夫。」

「ほんと?」

「うん。本当」

「じゃぁ、私をデートに連れてって下さい」/////

(照れてる可愛いw)

「おっけ!行こうね。

院長に許可取ってくるから」

「うん」



「………って理由で紗夜ちゃんの外出許可を頂けますか?

紗夜ちゃんにとっても良い社会科見学にもなると思うんです。」

「うーん…そう言うことなら許可します。

くれぐれも紗夜さんを迷子にしたりしない事

約束ですよ?」

「はい!

ありがとうございます!」

(ふぅ、何とかなったな)

また色々ごちゃごちゃになってるかもですけど

今後ともよろしくお願いします

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