最初の出逢い
誰かを、愛することなど出来はしない。
そう、ポツリと呟いた彼女の顔は、どこか寂しそうだった。
彼女に出会ったのは、つい先日のこと。
急に襲ってきた腹痛を和らげるべく、保健室へと
足を運んだ時だ。
白い扉を開ければ、鼻をつくアルコールの匂い。
薬品だらけの棚。白いカーテン。
全てにおいて、真っ白なそこに、彼女は居た。
詳しく言えば、ベッドに寝ていたのだ。
しかも、僕が入ろうとしていた所に。
角から三番目。つまりは、扉に一番近い場所。
誰しもが選ぶであろうその最適なスポットに、
彼女はその身を、横たわらせていた。
日本人にしては珍しい灰色の髪の毛、白い肌。
まるで、アンティークドールのような美しさを持っていた。
少しの時間見とれていた僕だったが、やがて少女の声で意識を戻した。
「・・・誰・・・?」
か細いがよく通る凛とした声音。
よく見ると、少女がこちらを睨み付けていた。
と言っても、ただ見つめていただけかもしれないが。
「・・・何か用か?・・・・」
一瞬の沈黙。
ようやく喋りかけられたのが自分だと解った僕は
ゆっくりとその少女に言う。
「起こしてしまってすみません。」
それが、僕と彼女が交わした最初の言葉。
かなりの、駄作…。
エロとか知りません!!
じゃあ、何故書いたとか自分にも解りません…。
なんか初めて書きました、こういうの。
私自身、依存系大好きなので。
書けて良かったです。




