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異世界ボタン  作者: HRK:みや
4/5

始めてのパートナー探し1


「…は、は、白髪になってるーー!」


いきなり私が叫んだから、清也さんはビックリして目を見開いていた。


「あっ!あ、えと、綺麗な白髪になっていたもので…ビ、ビックリしただけです」


私はおどおどして、なんてヘタレなのだろう。それに比べて清也さんは…


「そうでしたか。梨奈様は、ここに来る前に白髪になりたいと思ったのではないでしょうか?」


「は、はい」


清也さん爽やか過ぎるー!!


「向こうに初心者のためのギルド的なものがありますので、その中にある鏡をご覧になってください。あと、ギルドでの食事などをするためのお金は、最初に少しあるので、それをお使い下さい。最後に、自分の持ち物お金は『メニュー』と言うだけで、目の前に画面が出てきます。

では、改めて」


「それでは、異世界冒険物語の始まりです!」




ーギルド内にてー


「うわぁぁー」

女子更衣室で私は呟いていた。

私のクソダサい見た目が白髪美少女になっていたからだ。

腰より少し上まである白髪の髪は綺麗に下ろしてあって、頭の右(他の人から見たら左)に小さい冠が乗っかっている。

方に穴があいているワンピースは全体的に白で、襟は、水色と青。

胸元に、水色と青のリボンが大きく1つ付いている。ワンピースには、黒いななめ線がはいっていて、左したが青と水色のギンガムチェックになっている。

そして、白いブーツを履いていた。


「前の私とは比べものにならない…」


ー2分後ー


帰ってきてしまった。

私は建物の影に隠れて、今魔法陣の上に立っている女の子を見ていた。

清也さんが、私と同じことを説明していた。


「かっ、勝手にすれば」


ツンデレきた〜!

うん、あの子私のパートナーにしよう!


「では、愛梨(あいり)様は」


へー愛梨ちゃんかー。

可愛いな♡

別に変な意味じゃないよ。



☆・★・☆・★・☆

眠いです。

マジで。


ここまで読んでくれて

ありがとうございました!

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