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ネコネコパニック  作者: アギト
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日常

私の朝はいつもバタバタ!

朝が苦手なので目覚ましがなって一度止めるとまた寝てしまい、結局時間ギリギリになってしまう

「あー、もうこんな時間!」

「ご主人様、ご飯出来てるよ♪」

「ごめん、食べてる時間ないから!」

チェロとの奇妙な生活をしていく中で、チェロの頭の良さに少し驚いた。

チェロは一度教えれば、時間内までなら何でも出来るようになった。

「悪いけど、チェロ後お願いね」

「ハーイ♪」

ドアをバタンと閉めるて全力で最寄り駅まで走る!

「ご主人様、朝は大変だね今度起こしてあげようかな♪」

ご主人がいなくなり一人になるチェロは自分の朝ごはんを食べ、洗い物や洗濯や掃除などを人間の姿の時に終わらせ猫の姿になると後は何も出来ないのでひたすらご主人の帰りを待つだけだ。

夜ご飯はご主人様が作ってくれるのだが少し味付けが大雑把なので、日によって変化が激しい!

ご主人の最近の流行りはチェロを寝床で撫でまわす事、ご主人が寝るまでチェロはもみくちゃにされる。




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