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魔法に出会うまで

朝が来たことを目覚まし時計が教えてくれた。リズムよく鳴るピピピピピと言うウルサイ音が二度寝をさせてくれない。でも、お布団からは出たくないよ~。


「ゆかりさーん!今日は、お約束の時間に遅れますよ~。」


お父さんの声で目が覚めた。パジャマを脱いで急いで着替えて部屋から出て階段を降りる。階段で、すれ違ったお父さんにおはようの挨拶をする。


「朝ごはんはテーブルに用意してありますからね~」


「ありがとう。お父さん。」


朝ごはんの前に洗面所で顔を洗う。私は背が小さいから台の上にあがる。朝ごはんのトーストに甘いイチゴのジャムを塗って食べる。頭に栄養が行き渡る気がする。朝ごはんを食べ終えて歯磨きをしているときに今日のお供が足元で細則をしている。


「ゆかりさーん。ダニエルさんは待ちきれないみたいですよ~。」


ちょっと待って欲しい。まだ歯磨きの途中なのに。仕方がないので途中だけど、うがいをして歯磨き終了~。鏡で最後のチェック。うん!大丈夫!


「行ってきます~。」


今日も、あの人に会いに行くんだ!グローリーキャットへ!


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