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ギルドを立ち上げますわ!

性懲りもなくまた新しいのに走った作者でももうこれ以上は増やさない。


さてさてこれから始まるお嬢様とこれから出来るであろう仲間達の物語少しでも印象に残れば幸いです。

「到着致しましたお嬢様」

「ん、ありがとう」

私はメイドにそう言ってから目の前建物を見た、ここが今日から私の家となりそして新たなギルドとなる場所

「まずは荷物を中へ持って行きましょう。話はそのあとに行うので、各自部屋に荷物を置いたら広間に来るように」

そう時間も経たない内に執事3名メイド5名、計8名が私の前でじっとしている。どうやら終わったようだ。

「長い道のりで疲れているでしょうけど礼を言います。付いてきてくれてありがとう」

そういうと執事やメイドは少し慌てて口々にそのようなことはなど、言います。まぁ役職柄彼女達の性分ですからなにも言いません。

「そして私達がまずやるべき事は正式なギルドの立ち上げと地域に協力してもらえるよう尽力を尽くす事」

「最後に冒険者達を雇い働いてもらうことですわ」

どうやら来る前にここを提供して下さった方が掃除や備品の補充等をしてくれていたようなので、少し皆には休んでもらうとして、私はどうしようかしら?

「あのお嬢様?えっとお嬢様!」

「はっはい!?な、なんですの急にびっくりしますわ」

「申し訳ありません。すこし目を閉じて動かなかったものですから、一度お休みになられては?」

「あ、ああそうでしたのね。私は大丈夫ですわ、先にあなたたち休みなさい」

「そうですか、ではお言葉に甘えて私共は先に部屋に戻ります。何かありましたらお呼びください」

「えぇ、ありがとう」

いけないわどうも考え事をすると癖がでるわね。

すこしこの中を見てから寝ましょうか

「ふふ、きっと明日から楽しい生活が待ってますわ。」

そう笑みを浮かべた少女は建物内を見るために奥へ足を進める

自分にしては珍しくほのぼの書けそう。親に何かしらの事がないのは今書いてるのでは初めてかな?まぁきっとあとからくるんだろうけど。そしていつもGL表記あるのに、これにはないだと!?なんてことこの作者が許しません。絶対に綺麗な百合畑を作る!

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