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神とは自作自演のクソ野郎のこと

 あなたは神がどんな存在か考えたことがあるだろうか。尊くて偉くて優しくて素晴らしい存在だと思っている人が大半だろう。それは神の洗脳教育でしかない。よく考えてほしい。神羅万象全てを支配しているなら全問題も神が起こしているに過ぎない。神が問題を起こして神が解決して偉そうにしているのだから自作自演でしかない。とんでもないクソ野郎だと思わないだろうか。

 

 キリスト教の聖書がまさしくそうである。神を信じろだの信じないだのと書いてあるが、本当に信じさせたいなら造作もないはずである。半信半疑になるよう曖昧な奇跡で人間の悪を最大限に引き出して、それを嘆いて悲しんで罪を背負って死ぬキリストは、実際は茶番でしかない。


 聖書には「神様はあなたの髪の毛の数まで一本残らず数えて知っておられる」とある。この一文は実は神の性格がとても表れている。神の本性を知っているか否かで全く逆の意味になるからである。本性を知っていればふざけたクソ野郎ぶりが分かる。知らなければ慈悲深くそこまで気にかけてくれて尊いと思うだろう。しかし実際は真逆である。ハゲや薄毛はそうなるようキャラ作成したのだ。そりゃ知ってますよって話である。あなたがもしゲームでハゲキャラを作るとしたらどういう気持ちだろうか。多分ふざけたり笑いながら作ると思う。つまりそういうことである。

 

 自分がハゲでそれが意図的だと知ったら笑えるだろうか。自分の周りで不幸な出来事があってそれが神の意図したものだと知ったときどう思うだろうか。身体重度障害は笑えるだろうか。私の周りではここに書けないような不幸な出来事がいっぱいある。災害も戦争も貧困も格差も病気も悲しい事件も神の意図的なものだと理解したとき見え方は全く変わってくる。私の怒りが少しはお分かり頂けただろうか。キングスライムブチギレスである。

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