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「在りもせず」

作者: 茶畑(仮)

「在りもせず」

「在りもせず」


揺れと波が奪い去った 日常

手にしたモノは砂粒よりも粉々に


温もりも思い出も 全て全て…全て。



目の前にある四角い板は

糞の役にもたたず


灯りを求めて繋がりを求めて

長蛇の列に望みをかける


譲り合う 支え合う人々

人だったものに涙を流しながら


段ボールの有り難さに

青の暖かさに 人々の有り難さに


(こぼ)す涙も無くなって

それでもそれでもそれでも


感情すら無くなっても

指をピクリと 動かすだけでも


閉ざされた呼吸を

(ひそ)めた呼吸を


再び通常に戻すために


戻らない日常に

戻ろうとする日常を



瓦礫に埋まった犬小屋も

鎖が切れてる、と、望みをかける


瓦礫の影に(ひそ)む猫を見つけて

「また会おう、いつか…」と。


希望の風の元に

集まった勇気 勇士と共に。



全てのおもいが折り重なり

何かの 風が 吹く


目に見えず

在りもしないけれど


風薫る今


風を感じて

風を、感じて…


やっちゃったよねー。


書きたかった。

ただそれだけ。

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