○○○による底辺リーダー論
突然ですが、理想のリーダーはどのようなイメージだろうと考えてみる......
リーダーも様々あり、中々難しいポジションだと感じる部分も、そんな中でも「あぁ、このような形があるんだ」とそんな作品にまとめてみた
1.トップリーダーが集団を引っ張って行くタイプ
1の場合:二等辺三角形型
▪長所:トップに特化して大きく成長
▪短所:組織全体としては成長しにくい
(再現シーン)
佐藤先輩「おい、資料がなっとらん、きちっとせい」
たかし君「すいません」
5分後―
佐藤先輩「遅いぞ、修正のロスもったいないで」
たかし君「すいません(ちぃー、俺かて頑張っとんじゃい)」
2.底辺リーダーが集団をまとめるタイプ
2の場合:正三角形型
≪組織図≫
▪長所:組織の底上げに効果的
▪短所:失敗でのフォロー対応が増加
(再現シーン)
新入社員の渡部君が経験が浅い為、不安を抱えていた。
渡部君「先輩聞いてくれますか?、ハァー」
底辺L「おぉっどぉした。浮かない顔して」
渡部君「プレゼンが上手くいくか不安で」
底辺L「そうか、不安なんやぁ」
渡部君「プレゼン初めてで」
底辺L「初めてか、緊張するわなあ」
渡部君「先輩も最初緊張しました?」
底辺L 「当然、あの時は怖い先輩達と一緒に仕事してたからおかげで対応力が身に付いたかなぁ」
渡部君「すごいですね、先輩」
底辺L「…(あれ何だかドキドキする)、仕事だ!また後でな」
渡部君「わかりました。(あれ、顔が赤くなってる)」
今までのやり方では上手くいかない場合は、底辺リーダー論に基づいて、渡部に築くことができる環境づくりが大切です。その為に、多くの失敗経験を積み重ねてきた底辺リーダーは渡部に対して動いた。そして渡部から後輩へ継いでいくことでより強い組織に変化へと導いてゆく。
理想的リーダーはトップリーダーであり、理想の組織は底辺リーダーにありけり