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Mirror World  作者: 水風船
5/6

第四話 敵って案外簡単に倒せるよね。

よし!この刀でこいつを倒す!


「おい刀!必殺技的なもの教えろ!」


「必殺技?何だそれは?」


「無いのかよ!」


「グルルルルル!!」


「じゃぁこれに勝てるわけなくね?」


「グルルルル!!」


逃げる!!!!


「うおおおおおおおお!!!」


オレは刀片手に逃げる


「こら逃げるな!!戦え!!」


「無茶言うな!!」


「グルルルル!」


やべぇよ 目がマジだよ・・・


オレはプロ野球選手顔負けのスライディングで岩と岩の間に滑り込む


「グルルルルル!!」


化け猫はあきらめたのかゆっくりと去っていった


「おい刀!マジで必殺技と――」


「刀・刀・言うな名があるんだ名が!」


「名前は?」


「マーズだ!」


「何かめっちゃ今風だな・・・」


「うるさい!マーズを何故出した?」


「お前が出せっていったんだろ!つーか自分のことマーズって呼ぶのかよ!」


「うるさい!触れてはならない!」


「悪かった・・・」


「よし。じゃぁあのチエルイを倒して現代に戻るぞ」


「ちえるい?何それ?」


「知らないでやってたのか・・・」


「何だよ!教えてくれよ。」


「とりあえずあいつを倒すんだ。そうすればきっと帰れる」


「分かったよ。」


「よい行くぞ」


オレはマーズを持って外に出る


さて、チエルイを探さない――


ジャリ・・・


必要がなくなったな・・・


「グルルルル!」


「よし行くぞ!マーズ」


「あぁ!」



はい水風船です。

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます


次も早めに更新したいと思います。

以上水風船でした。

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