息抜き、画像
ダリ3で気持ちよくなってるだけです
①ルシアン
20代、なんかサイコっぽい
②マリー
がきんちょの時。危険じんぶつ
③ドルマ
10代半ば、商会の息子。肌が白すぎるけどこんなかんじで笑っていそう。でももうすこし気品がある気がする
④ミシル
年齢不詳、色々作る
⑤コムラード
おじいちゃん
⑥ギオルギ
凄いおじいちゃん、死亡。
⑦地竜デルミッド
閑話:魔竜殺しで大人になった三人が頑張って倒した
⑧アンドロザギウス
瓦礫が吹き飛ぶ。いや、浮遊し、退けられる。
強力な念動だ。
瓦礫の奥から現れたのは小柄な少年教皇ではない。
それはまさに異形であった。
まず頭が三つあった。
上から順に赤子、青年、老人。
そして胴体と言うものがない。
手も無ければ脚も無かった。
あえて胴というのならば、それは巨大な棺であった。黒く大きい棺に、縦並びに顔が並んでいる。
この異形こそが上魔将マギウスの分体が1つ。
アンドロザギウスの真の姿である。
老いを司るアンドロザギウスの3つの頭部は、無情なる時の流れを意味する。
三つの顔は一同を睨め回し、一斉に口を開いた。
赤子の無垢で高い声、成人男性のやや低い声、老人のしわがれた声が響く。
『産み、増え、地に満ちよ。汝等は皆我等の贄であるが故に』
※
アンドロザギウスはウィザードリィBUSIN 0 というゲームに出てくる『マジキム』をイメージして登場させた
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特に本編とは関係ないです。作者の精神的オナニーの為に更新しました。自分の作品のキャラクターに姿形を与えるのは気持ちいいなぁ、書きたい欲が増してきました。