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22 やってみないと始まらない

 車の助手席で今日の事を話をして、先輩がいかに可愛いかを語る。

 もちろん性転換していることをふせるある。


「男性に対してはあまりその褒め方は止めた方が良いぞ」

「でも可愛いんだもん」


 苦笑いしながら聞いてるお父さんにお願いしてみる。


「お父さん『Rule of Mind』っていうゲームしてみたいんだけど……」

「はぁ、今回だけだぞ?」

「ありがとうお父さん」


 帰りに電気屋によりイスケピズムとRule of Mindを買った。


「赤じゃなくて良かったのか?」

「うん、黒と白しか売ってなっかたのもあるけどね」


 ゲームの説明書を読みながら車で機械の充電をする。

 体型とかはお店で測って入れてあるから、瞳の色と髪色とか長さを変えるぐらいだしそれも設定しとこ。

 今は髪切って短いしロングの方が良いかな。


「お父さん、ロングのほうがいい?それともショートの方が似合う?」


 苦笑い気味にどんな髪型でも似合うと返答されてしまった。


「そういう事を聞いてるんじゃないの!!」


 ………


 悩みに悩んだ末、瞳を水色に髪を青色した。

 家に帰ってすぐに部屋に戻り動きやすい服に着替える


「じゃあ早速始めよ」


 キャラはスマホで大まかに作っており詳細設定は今からだ。


「お尻辺りまでは髪欲しいな」


 髪を黒色にして毛先だけを青色のグラデーションにする。


「自画自賛だけどスーパーロングの私も意外とかわいい!」


 プレビューを表示させ見て操作していたら、胸が邪魔で下が見えにくいのが難点だった。


「この際だし胸も5㎝削ろう。この肉塊あると戦闘になったりしたら動きに支障がでそうだし」


 5㎝しか削れないが幾分かマシにはなった。

 ゲーム内で晒とか売ってるかな……。

 まぁ、売ってなかったとしても何かしらで潰そう。


 ……… ……… ………


「現実世界と同じなんだ」


 噴水周りは明るいが路地裏なんかの細道は明かりが人るもなく、不安を掻き立ててくる。


「……意外にこのゲーム怖いわね」


 剣や盾、弓など武器は様々だが一様に強そう。

 そしてこのゲームは戦闘が主になっている。


「これ早くレベル上げないとすぐに殺されそう」


 不安に思いながらステイタス確認をしていく


 キャラクター名 なし Lv1

 HP50 MP3 力45 魔力5 防御15 魔防5

       素早さ10 知力5 器用2 抵抗5

 レベルポイント:0


 所持金 1000ギット

 装備品

  頭:なし

  胴:(背)黒い外套

    (上)白Yシャツ

    (下)白い長ズボン

  腰:ベルトポーチ  

  腕:黒い革手袋

  足:ブーツ


 武器:短剣


 右手:なし

 左手:なし


 アクセサリー:なし

       :なし

       :なし

       :なし

       :なし


 スキル:なし

 スキルポイント:0


 称号:なし


 おお、意外にステ振りの運が良かったですね。

 これは物理型のパワータイプですか魔法も使って見たかったんだけど剣も良いよね!

 かっこいいし!


「名前はクスカっと」



   *** ** ***



「おっちゃん、金換金してくるから部屋予約しといて」

「予約システムなんてうちの店にはねえよ。とっとと行って戻ってこい」

「ちぇ、すぐ戻ってくるから渡さないでよ!!」

「いったいった」


 呆れられながら言われた。


「それならステ振ってから行くか」


 レイ Lv4

 HP25 MP10 力1 魔力50 防御1 魔防30

        素早さ75 知力75 器用15 抵抗5

 レベルポイント:200


        ↓


 レイ Lv4

 HP40(+15) MP40(+30) 力1 魔力50 防御1 魔防30

        素早さ200(+125) 知力100(+25) 器用20(+5) 抵抗5

 レベルポイント:0


 よし、アホみたいに素早さ上げたしこれならすぐに戻れるだろう。

 ステータス画面を消して素材屋まで猛ダッシュで行くとゆっくり行くと1時間くらいかかる道のりを35分で着いた。


「はぁ、はぁ、はぁ……これ自転車と同じスピード出てなかったかな」


 振り返ってまでこちらを見る視線多く野次馬根性で追いかけてくる馬鹿までいた。だが、そんな奴は無視して素材屋に入り『青い液体』と『スライムの核』20個ずつ売り2,140ギットを受け取るとまた猛ダッシュで宿に行く。

 見失ってるのもチラホラいたが、まだついてくる奴もいた。


「はぁ、はぁ、おっちゃん、はいお金!」

「お、おぉ早かったな。ほい、三号室の鍵」

「あんがと!!」


 受け取り、部屋に駆け込む。 

 カーテンを閉め切り見られないようにしてから天秤を出す。


「レンガの破片でもして見るか」


 レンガの破片は二個で上位変換できた。


「『煉瓦』か……当たり前だな」


 破片を変換したら元の形に戻るのか?

 確かめたいけど今持ってる破片系はレンガと盾くらいしかない。

 それに盾の破片は1個しかないし無理だな。


「先にレンガの破片を上位変換してしまうか」


 2度目も成功して煉瓦が2個できた。

 欠片じゃないけど木片もあるし使ってみるか。

 木片は思ったよりも多く5個消費して『木板』になった。


「ですよね」


 じゃあ馬糞わ?

 下位変換1個『肥料』、上位変換2個『可燃性の糞』ができた。


「これで爆弾とかできないのかな?今のレベルじゃ無理か」


 レベルが足りないのなら上げれば良いじゃないか!

 スキルポイント6あったハズだし全部錬金術に注ぎ込めばもっと色々な物が作れるかも!

 そしてゆくゆくは戦闘人形やキメラとかを召喚して戦いたい。


「錬金術に6ポイント全部っと」


 錬金術がLv7になりました。

 錬金術Lv2『混合』

 錬金術Lv3『追加』

 錬金術Lv5『運の導き』


 ……一気に覚えたな。

 でもこれならいろいろ作れるな!

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