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10 諦めることで堂々と

 よし、ログインできた!

 現実と同じように朝日も上っていないのに地味にプレイヤーが多い。


「え、5時なのにこんなにいるの」


 こんな時間まで遊んでそうなのって学生か?それとも休日の社会人?

 まぁ、俺には関係ないしアイテムでも売ろっと。

 素材屋さんってどこにあるんだろ?

 このゲームは元々マップがないのが使用で、設定のところになかったことから俺は、スキルにマップのような物があるとにらんでるが、検証してみないとわからないので俺はするきはない。拠点を持ったら考えてもいいけど。

 考え事をやめ、歩きながら探すのもつまらない。


「なんかないかな」


 回りを見回すとこちらを見る視線がやたらと多い。

 何に注目されているか、自分の体を見回したら外套のフードが完全に失くなっていた。


「え、何で失くなってん!?」


 失くなってる部分は溶かされてるような感じだ。


「じゃあこの光って皆に見られてるんじゃ……」


 回りを見渡せばやはり注目されている。髪に!!

 早く素材屋さん探そう。

 いつもフード被っているのも出来ないよな。装備を買い換えたりするだろうし。

 人気を避けて行こうとしたが、前に路地裏で殺されたので通るに通れない。

 それでもプレイヤーが少ない方へ行くが、NPCを探すとプレイヤーが多い方に行くしかなかった。


「はぁ、いつかはバレることだし諦めるか」


 諦めて堂々と探していると酒場見たいな所が夜中でもやっているようだった。

 酒場ならNPCもいるはずだし寄ってみるのもありだな。


「いらっしゃい!!」


 給仕のお姉さん達は忙しなく働き、ガタイの良いおっさんがいろいろな料理を作っている。

 給仕のお姉さん達からは話を聞くのは無理そうだ。だが客はプレイヤーが多く、セクハラしているものもいた。

 そいつは料理を作っていたおっさんに迷惑料として金を取られ、追い出されて出禁になった。

 こんなことも出来るんだ。

 他のゲームではセクハラ事態出来ない。しようものなら追い出されるし、エフェトが出てきて触れなくなる。


「あんなのはほっといて、聞きに行くか」


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