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また連載始めました。
初めのうちは調子いいんですが、結構書くと、ネタが尽きてくる…
出来る限り更新します。
主人公プロフィール
繰憂樹夜萌
文武両道。特に国語が得意。英語は、少し苦手。
魔法の知識は豊富だが、実技は少し苦手。
剣術でカバーしている。
一人称は僕。
後々追加するかもです。
世界の設定
生まれた頃に、魔導書を授かる。
そこにステータスなどが記される。
5歳になると、全ての子供が教会に行き、スキルを授かる。
これは義務である。
スキルが何個まで授かれるかは不明。
称号なども貰える。
称号を取得すると、それに関するスキルを覚えやすくなれる。
協会で授かれるスキルのレア度は「D〜A」だ。
ESA(英語順)B(英語順)C(英語順)D(英語順)F(Eを飛ばした英語順)G(英語順)
※魔法の技名とかは面倒なので「いでよ炎」とか「風よふけ」とかそんな感じです。
魔法はイメージで使えます。
魔法の強さは魔力の質で変わります。
使える属性の平均量は1〜2です。
炎、水、風、土、闇、光、無(はどれにも入らない属性です。多いので無でまとめています。)
物語の大体の流れ
0〜15 主人公はいつも空気を読んでいるので「自分の気持ちを言えない」性格。
ついでに結構強いので、それが原因でいじめられている。
だが、本人はいじめに気づいていない。
16〜18 空気を読み続けたことで「空気を読む者」という称号を獲得。
さらに、17歳で「空気を読む=スキル取得」スキルを取得。
19〜 活躍し続けて、いずれはSランクへ行く。
主人公の最初のステータス
Lv.0 0/200(経験値)
種族 人 0/10000000(スキル進化までの経験値)
称号 魔法剣士
スキル 剣術 風魔法 雷魔法 光魔法 闇魔法 無魔法
説明長くてすみません!
それでは本編へ行きましょう!
◆◆◆
5歳の頃。
「ママ、パパ、すごい、スキル、貰ってくるー!」
「うん、頑張ってね」
今思うと、スキル取得でどう頑張っても貰うスキルは増えないけどね…。
「創造神様、どうかお力を…」
神父がそう呟くと、夜萌の魔導書が光る。
「わあ、すごーい!」
「ふむ……む?これは…」
「すごいではないか。使える属性か4つか。しかも、称号は魔法剣士。将来に期待できるな」
「ありがとー、神父さん」
「じゃあ、お母さん達のところに戻ってね。次の人ー」
「はあい!まま、ぱぱ、行ってくるねー」
そして私は両親の元へ戻った。
◆◆◆
現在、繰憂樹夜萌、14歳。
受験勉強真っ最中。
ま、私元から頭いいから少し勉強するだけでいいんだけどね!
なんてことはなく。
毎日勉強に励んでいた。
◆◆◆
15歳。
今日は受験勉強当日。
「きんちょーするなー。受かるかなあ」
この顔は…きっとできるって言ってもらいたい顔だ。
「うん、きっと出来るよ!僕は分かんないけどねー。受からないわけないでしょ!あんな勉強してたんだし…努力は実る、って言うでしょ?」
「そ、そうだよね!よめも受かると思うよー。お互いがんばろーね!」
「うんっ!」
◆◆◆
えーと、ここは…
『魔法の発動に1番大切なのは(ア)である。(イ)を固める事により、より強い魔法を使える…』
えっと、アは想像力かな?イは…想像?でも、それだとアと同じだからー…イメージ?
『魔力の□がいい人は、想像さえ出来れば強大な魔法が使える…』
□…質?かなあ。
よし、あと2問だ!頑張るぞーっ!
◆◆◆
「えー、今回は全教科100点を取った人がいました…こんな事は、初めてです!全教科100点とったのは…」
誰だろ…すっごいなあ。
「牧原悠実さんt…」
「えー、ほんとぉ?!すっごい嬉しい〜!」
「うんうん、ゆみ様尊い〜」
牧原さんは、いわゆる「ぶりっこ」タイプ。
オシャレで可愛くて、成績もいい。
けど、裏が怖い。男子にはデレデレだけど、女子にはツンツン。
いじめでもしてないか、心配だ…(注:虐められてるのはよめです)
牧原さんのとりまきも、嫌嫌って感じ。
「と、繰憂樹夜萌さんです。おめでとうございます」
「へ?…僕?やった…」
その瞬間、牧原さんから睨まれる。
どうやら、成績優秀者が自分だけじゃなかった事が気に食わないようだ。
「牧原さん、すごいよ!僕、ギリギリだったし…もっかいやって、100点取れるかも怪しいぐらいだしっ」
本当はすごく余裕だったし、10回やっでも全て100点だろうが、牧原さんの機嫌を損ねないようにこうなった場合に決めておいたセリフを言う。
演技力には自信がある。牧原さんもどうやら本当だと思ってくれたみたいだ。
「へー、そっかー!私、チョーヨユーだったよ!」
「 私は見てた。貴方が焦っていたのを。繰憂樹さん、凄い余裕そうだったし。もっと自信持ちなよ」
あちゃー…誰が言ったか分からないけど、これで牧原さんの機嫌やばいなー…。
「地味子が出しゃばるんじゃないわよ!だいたいそれ、アンタの基準でしょ?私焦ってないし!あ、虐められたいの?こんな事するってことは虐められたいって言ってるようなもんだよ?精々アイツに感謝することよ、イジメの標的から外れたんだから!空気は空気らしく空気読んでな!繰憂樹夜萌って名前なんだから!……あ」
牧原さん、皆の前ってことを忘れて色々話していたから…
「牧原?それはどういう事だ?」
「あ…え…と………」
切羽詰まってるなー…てか、僕虐められてたんだ。そんな気しなかったんだけどな…
◆◆◆
そして僕はーーー第1志望の学校に進学した。
魔法剣士の学校で、実はこの学校は全教科100点取った人以外の入学が認められない学校なんだ。
自分で言うのもなんだけど、この学校で習う3年分の勉強もやってたし、これまで習ったこととかも全部復習したから、この学校で1番頭いいのは僕だと思う。
更に、習った後にも勉強するつもり。もし勉強できなかった時とかも、先に勉強してるからなんとなる。
さて、魔法剣士学校、卒業まで頑張りますか!
◆◆◆
「うん、すっごいいいと思う!あ、この帽子にこれをこうして…はい!これで、もっと可愛くなった!これなら、初デート大成功だよっ」
「よめちゃん、ありがとー。魔法剣士学校なんて、センスのいい子全然いないから助かる〜。
じゃ、行ってくる!」
「ん、頑張って!いや、頑張んなくても可愛いから大丈夫かな?行ってらっしゃい」
『一定以上空気を読みました。称号取得の条件が揃いました。称号【空気を読む者】獲得』
えっ…?
こんな事って、ある…?
◆◆◆
17歳。
【空気を読む者】の効果で、皆の気持ちや言って欲しいことが大体わかるようになった。
それからも読み続けたら、なんと…
「空気を読む=スキル取得…」
いや、やばいな。
◆◆◆
18歳。
あれからもっと努力して、全属性の魔法使えるようになって、魔力量も上限まで行って、剣神スキルも手に入れて、強さ測定診断…これが、500超えてたら卒業、それ以下は留年。
今日はついにその日。
「では、繰憂樹さん」
「はいっ」
僕が強さ測定器に触れると…
「999…+?」
「なんと…+はそれ以上、という意味だ。合格…勇者候補だな」
「…ゆ?いや、なんでも…合格…やった!」
そうして無事に合格したのだった。
◆◆◆
〜勇者決定会議〜
「えー、では勇者決定会議を始める」
その場に居るものは生唾を飲み込み…
「儂は「繰憂樹夜萌」さんが良いと思っておる。魔法剣士学校卒業者であり、強さは999+だそう。反対の者は…」
そこから10秒たっても手を上げる者は居なかった。
「では、本人が認めたら繰憂樹夜萌様を勇者…ということでよいな?」
全員が頷く。
「それでは、会議を終了する」
◆◆◆




