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プロローグ

 こんにちは。

 私は探偵の月見楓ツキミ カエデと言います。

 探偵、とは言っても『頭脳は大人!』や『○っちゃんの名にかけて!』で有名な方達のように普段から殺人事件を捜査するような大仰な名探偵ではありません。


 現代、探偵の主な仕事というのは不倫や浮気の証拠集め、会社員のサボり調査などの私人公人間の揉め事に協力して契約料金をいただくような、あまり正義正義ジャスティスジャスティスしない仕事がほとんどです。


 そりゃ探偵になった当初は「私の推理で難事件をスパッと解決!」や「イケメン怪盗をゲッチュ!二重の意味で!」など妄想してうへうへしたものですが‥

 まぁ、そんなものがゴロゴロ転がる世紀末な世界では無いこの平和社会で、私は衣食住の生活費や老後の資金、将来資金のためにあくせく働いています。


 そんな中でも、私史上!最高にファンタジーな事件を捜査した案件が一事件だけあります。

 そんな私視点で語る一物語を、辿々しい語りではありますが是非お聴きください♪



-------------------


原稿用紙2枚分ほどの短めの文章で投稿分けながら継続する予定です。

よければ今後の投稿もお読みいただければと思います。

コメントもいただければ幸いです。



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