転生
僕佐藤隆次22歳独身彼女なし歴22年は超とつくほどのブラック企業で25連勤した帰り過労のせいもあり横断歩道を渡ってる途中で意識がなくなり倒れた…
気づいたら辺り一面白い空間そして一人女の子がいる
女の子の見た目は小学6年生位の身長にスーツを着ていて背中には羽があり手にはタブレットのような物を持っていた天使のような見た目をしていたその時僕は
(あぁー死んだんだ)
そう思いながら自分を悲観に見ていたすると
「パァンパァカパン若くして死んでしまったあなたは厳正なる審査を通ったあなたは異世界で第二の人生を歩む事が決定しました!おめでとうございます」
(軽いなぁといか審査ってどう言うこと?)
「まぁ疑問に思うのも仕方ありませんあなたはブラック企業で一生懸命働いていて死んでしまいましたそんなあなたのような方々に来世ではその方々が自由にそして生き生きとした人生を送って貰いたいそう神々が思い厳正な審査をし本人が了承すれば異世界にする事ができるというわけですそしてこの度あなたが選ばれたということです」
(ちょっと待って僕は何も言ってないのに何でわかるの!?)
僕は困惑していたそして
「あなたの思考を直接聞けるのですだって私天使ですから」
(自分で言うのかよ)
そう軽くツッコミをいれたそして
「この度あなたは過労により亡くなってしまいした悲しいことにですが先ほども申し上げたようにあなたには異世界で第二の人生をおくることができる権利を得たのです」
(へぇー僕の人生捨てたもんじゃ…えっちょっと待って「あなたのような方々」)
それは僕以外にも転生した人がいるという疑問が頭によぎったすると
「はいおりますよ転生者。順番は逆になりますがこの度あなたが転生する事ができる世界では魔法がありエルフ等の異種族がいるファンタジー溢れる世界にできるのですが隆次様はこの世界えの転生を望みますか?それとも隆次様が生まれ育った世界でもう一度新たな人生を歩みますか?」
僕は悩んでいただが次の人生は自由に過ごそうと決めていた僕は二つ返事で
(異世界えの転生を希望するよ)
「かしこまりましたでは隆次様は何に転生いたしますか?」
それを聞いた僕は悩んでいた
(どれにしようかなぁ~エルフもいいし竜人もいいしうーんあっ怪人っていけますか?)
「はいいけますよ」
(そうですよねいけませんよね変なこと聞いてごめんな…えっいけるんですか!)
「はいいけますよ」
それを聞き迷うことなく
(じゃあ僕の好きな怪人の蒼月はいけますか?)
「はいいけますよ」
(では怪人蒼月でお願いします)
そう受け答えをしたあと天使が持っていたタブレットを僕に見せ
「ではこちらの同意書にサインをして貰うのとこちらの「能力」から転生ボーナスとして最大10個まで選ぶことができます」
そう言われて僕は同意書にサインをし「能力」を選んでいた
(うーん悩むなぁ「水操作」を取るのは確定だけど…)
そう僕が悩んでいると横から
「あっそうだ申し忘れていましたが種族だけがもつ「種族能力」と産まれた時からもつ「生体能力」の2種類あるのですが隆次様は「生体能力」に「水操作」がございます」
(えっちょっとそれ早く言ってよー選ぶところだったじゃあない)
そう天使に文句を言う
「申し訳ございません」
(謝ってくれるのはありがたいんですけど他にどんな「生体能力」があるんですか?)
「はい隆次様は他の「生体能力」ですと「激流魔法」こちらは水魔法の最上位の魔法となっております他には「流水体」こちらは体を水のようにすることができますあとは「雷完全体制」と「水完全体制」と「炎体制」と「状態異常完全体制」「眷属召喚」等がございます」
それを聞き僕はさらに悩んでしまった…
数分後悩みに悩んで「能力」を選び終わった
そして僕が選んだ「能力」が「毒操作」と「氷操作」を選んだまぁこれは「水操作」の毒と氷バージョンだあとはその関係で「毒魔法」と「氷魔法」を選んだあとは「刀剣付与」を選んだこれは僕の転生する蒼月が刀を使うため一応とっとこうと思ったあと一応転生特典に蒼月が使う刀もくれるみたいだから正直無駄にならなくてよかった「妖刀召喚」これに関しては武器が折れた時の保険として選んだあとは「衝撃吸収」と「衝撃反射」を選んだこれは読んで字の如く僕が受けた衝撃を相手に反射させることができるあとは「回復魔法」も選んだこれはもしもの時のために選んだ
選び終わった僕がタブレットを天使に返すそして天使が首を縦に小刻みに振りながらじっくり確認した
「かしこまりましたではこれで転生前の準備が整いましたでは転生を始めますですがその前にこの度転生特典として武器以外に住居も特典となりますのであしからずでは転生を始めます」
そう天使が言うすると僕は光に包まれた…
次に目覚めを覚ますとそこは大きい大木の前だったそしてその大木には扉があり僕は扉のとってに触れようとした次の瞬間鍵が開いた音がしたそれを聞いた僕は恐る恐る扉を開けたそこは人がゆったり暮らせるほどの広い部屋で家具も完備されていたその部屋を見て僕は興奮していたそしてふとテーブルを見ると紙と鍵が置かれていたこう書かれていた
「こちらは隆次様が第二の人生を一緒に歩む家となりますどうぞご自由におつかいください追伸言い忘れていましたことがございまして転生者全員に「能力」「鑑定」と「言語理解」を与えております度々申し伝えることを忘れてしまい申し訳ございません」
と書かれてあったそして僕は家の中を見て回ったその感想として正直不自由どころ充実しすぎだろうと思ったトイレ風呂付きでベランダやキッチンさらには寝室まで揃っているしかもどうなっているのと思うほど広い家だった
そして僕はいい加減転生後の自分の容姿を見たく風呂場の鏡を見て唖然とした
なぜならそこに映っていたのは容姿端麗で身長はだいたい145㎝位だろう体にワガママボディとしか言えない位豊満な胸をもち短い袖の上着にスカートそしてそれを覆い隠すほど大きい蒼いコートを身にきていた女の子が映っていたからだ
「確かに怪人蒼月に転生したいてっいったけど何で女に転生してるんだよ」
そう思いながら足取り重くリビングに戻った
そして僕は手紙の隣に無造作に置かれていた布袋をとって半信半疑で「鑑定」を使ってみたすると本当に鑑定できたその結果わかったのはこの布袋のがなんなのかわかった
これは「アイテム袋」という名前の魔法道具でこのアイテム生きた生物以外ならなんでも容量に制限なくしかも入れられそして保存もできるというなんともチートなアイテムだった
そして僕は壁に立て掛けてあった刀を2本とアイテム袋を持って家を出て街を目指した
なぜ僕は行ったこともない異世界の街を目指すという途方もないことをしようと思ったのか実はこのアイテム袋の中に地図が入っていたのだしかも凄く分かりやすく街までの道が書かれてたそして木々を抜けると街が見えたそして僕は一目散に街を目指したその時のことを後に後悔したその時僕は興奮していたそれもそのはず異世界のしかも大きい街それだけで興奮しないはずがないと思えた
そして僕は街に入るための関所で止められた
「君この街は初めてか?」
と関所の兵士の男はいうその男は見た目は若く人かと思ったが耳が尖っているのが見え瞬時にエルフと判断した
「はい」
そう僕は受け答えをするそして
「この街に入るためには銀貨15枚か金貨1枚を納めなければならいんだが持っているか?もしくは身分証明できるものはあるか?」
そう聞かされ僕は戸惑いながらもアイテム袋に手を入れ銀貨を15枚だし
「はい確認いたしましたどうぞ通っていいですよ。なお今回納めてもらった銀貨は街を出る時に返却されますのであしからずようこそ人間と人ならざるもの達の楽園ミュートピアへでは開門!」
そういうと街の重厚な門が開くそしてかすかに見えてくる街を見て目をギラギラと輝かせながらその時を待っていた
そして門が完全に開きそして僕はウズウズしながら興奮した状態で街に入った
そこは僕にとっては新鮮で仕方なかった中世ヨーロッパのような街並みそして見える範囲で人間じゃないのがちらほらいた
そして僕はある場所を目指していたそれは冒険者ギルドである
そして僕は目の冒険者ギルドについたそして僕は中に入るそこには人じゃない冒険者や人間の冒険者がかっこしていた
僕は受付に向かい受付にいた女性に声をかけた
「えぇと冒険者登録はここでいいんですか?」
「はいこちらであってますよ冒険者登録をご希望ですか?」
それを聞き僕は一安心した僕が声をかけた女性は明らかに人ではないことがわかったなぜならその女性の頭には狐のような耳に尻尾が9本もあったからだそして
「はい」
そう返事をする
「じゃあ登録のための手続きをするのでこちらに手をかざしてください」
そう言って受付嬢が水晶を取り出したそれに僕が手をかざすとまばゆく光だし僕の詳細なステータスが映り出された
それを見た受付嬢が目を輝かせ
「へぇあなたも転生者なのね」
「その言い方だとあなたも転生者ですか?」
「そうなのあっ自己紹介がまだだったね私はトウコこのギルドの受付嬢をやってるの」
それを聞いて僕以外の転生者がすぐに見つかり戸惑いと喜びを感じている
「トウコまだ仕事中でしょ」
「あっすみませんええとステータスはフムフムへぇあなた怪人なのねぇあらまだ名前がないのねじゃあ私が決めあげるそうねニアってのはどう」
僕のステータスを見てトウコが僕の名前を決めてくれた
「うん僕はそれでいいよ気に入った」
「そう気に入ってくれたなら嬉しいよそれじゃあこちらで手続きをするからあっちにある依頼リストと討伐リストを見てて」
そう言われて僕は討伐リストを見ていたするとどこかで見たような魔物が目に映った
実はこの街に向かっている時三匹で群れているウサギの魔物をみたそのウサギの魔物は他の魔物の肉を食べていたそして僕に襲いかかったから僕は返り討ちにしたその時の死体は今アイテム袋に入っていた
すると
「ニアちゃん手続きができたからこっちにきて」
そう言われたので僕は受付のほうに行く
「じゃあこれが冒険者カードこれはなくさず持っててねこれをなくすと再発行が大変だからなくさないようにしてねじゃあ説明するね冒険者ランクというのがあって駆け出しの冒険者はGランクで一番上はSSSランクになるのでここからが重要なのランクをあげるのに一定の依頼リストもしくは討伐リストの依頼をクリアしなければならないのそれが認められて初めてランクが上がるのランクが上がるよう頑張ってねあっあとこの冒険者カードは身分証になるから門の前で見せたれば通行料を取らずに入れるからね」
そう聞いてずっと通行料どうしようか悩んでいたから解消されてよかったと思ったそして僕はあることを思い出す
「あっあそこの討伐リストに載ってたイーティングラビットだったけなあれ三匹倒したんだけど依頼達成でいいの?」
「えっ何か証明できるものはある?」
そう言われて僕はアイテム袋からイーティングラビットの死体を出したそれを見て
「うん確かにイーティングラビットだうん依頼達成だねじゃあ報酬の申請するね」
そう言ってトウコが受付まで走り申請をし報酬を受け取って僕は街でご飯の食材を買って家にか帰りそして僕の新たな人生の始まりの1日が終わった