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ラブレターと落とし穴


9月15日

1時間目 体育

走り幅跳び

「ここからここまで走って、片足、片足、両足の順番でジャンプしてあしですべりこむように…」

先生の話なんて聞いてられない。

今日は理由もなしで岡村が休んだ。

 そして僕がゴキブリを入れてきたと疑ってる人と宮本全員休んでいるのだ。その中で理由がある人は一人もいない。

親に連絡するともう出たと言っている。

 警察には行方不明届を出して探している。   

「じゃあそれぞれ丁度良い長さの幅を探してください」

「はい!」

あ、何するかわからない。

雪子に聞こう。

体育苦手なんだよね。


 山奥の廃工場。

「どうする?」

浅野 実が言う。

「とりあえず狙いやすいやつ狙っときますか」

東 昇が言う。

「田中に虫が聞かないことはわかったよ」

「田中一回あれやってみよう。俺がやられたやつ」

「ああ。嘘ラブレター落とし穴」

木下が思い出したように言う。

「あれ一回考えてみたらついてくるやつバカじゃ無い?」

「田中普通ぐらいだしー。一回やって見るか」

「OK」

「警察きた。もっと上行こう」

「いっそのこと誘拐されたって言っちゃえば」

「ああ。その手があったか」


岡村たちが学校に来た。誘拐されたらしい。

あいつら方向違うと思うけど…。


(キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン)

放課後になった。

靴履いて…何これ。

(すぐ体育館裏に来てください。待ってます)

ラブレター?。しかも二枚ある。

急ごう。

 

「穴掘りOK」

「落ち葉乗せて。よし。隠れよう」 


「私の気持ちに応えてくれるかな」

ゆきこが体育館裏に向かってる。


「ゆきこどこかな」

美加がゆきこを探して体育館裏に向かう。


ゆきこが体育館裏に着いた。

人影がないことを確認して立った。

うろうろする。

木下が止めに行こうとする。

 だがその時、健吾が来た。

「田中さん」

「小野さんだったの」

「田中さきゃあっ」

 ゆきこが落とし穴に落ちてしまった。

まだ健吾の手に捕まっている。

健吾が引き上げた。

後ろからは美加が見ていた。

「かっこいい…」

美加が突っ立っている。用事を忘れて。

「私と私と」

「私と付き合ってください」

横から美加が言ってきた。

「待ちあがれー!」

後ろから木下が突進してきた。

2リから告られたのでおどろいて後ろに下がった。

 丁度木下とぶつかり木下が穴に落ちた。

2、3メートルはある。

「おい。出せ!」

下の方から声がする。

「ねえ。どうするの?」

「いじめが収ってからね」

健吾はそう言ってさって言った。


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