脅迫状とゴキブリ
(ピピピピ、ピピピピ、ピピピピ、ピピピピ…)
「もう起きる時間か。今日の仕事は…田中か。あいつなら簡単だろう。それにしても木下あいつ扱い荒いんだよなー」
そう言いながら朝ごはんを食べる。
「あいつなんでも聞くけど動揺しないからなぁー。くじでも使って決めようか」
くじを引くと
(靴箱、虫)
と書いていた。
「あいつ虫効いたっけなー。7時1分か」
村岡は急いで家を出た。
ちょっと山の方の公園。
「出来ればゴキブリ…いた!」
いくら村岡でも素手は無理。袋で
「こっちこっち!。よし」
ゴキブリを捕まえた。
急いで学校に行く。そして靴の中にゴキブリを入れる。(袋入り
で)
そしていつものところに行く。
「村岡。お前の当番田中だったよな」
「靴箱にG入れてきた」
「袋は?」
「入れたままです」
「取ってこいよ」
「いくら僕でも…無理です。一様僕元いじめられっ子ですから」
「無理?!。じゃあいじめない有効期間は終わりだな」
「は、はい。袋取ってきます」
「おはよう。今日中谷だから靴箱に脅迫状入れてきたっす」
「あれ?。今日小野じゃ無いの?」
「中谷って書いてたっす。じゃなくて言われたっす」
「そうか。今日の反応が楽しみだな。村岡。中谷の後ろだろ。見ておいて特徴と当てやすい方法分析しといてくれ」
「はい。?!。田中と中谷隣です!」
「偶然だな」
ゴキブリの袋を捨てて職員室に鍵を取りにいくのだった。
「わっ、なになに。ゴキブリ!」
「きゃー!」
みんなが逃げていく。
「やる人が俺でよかった。ゴキブリ触れるんだよね」
後ろの方から村岡がメモを取っている。
・田中 虫 いける
「ちょっと待って!。みんなの靴箱探してたら突然中谷さんのに
ラブレターみたいなのが入ってる!」
「開けてみて」
美加は唾を飲んだ。
「読むね。(消えろ、この世から消えろ、消してやる。明日9月15日に殺す)と書いてある」
すると先生が来た。
「先生。ゴキブリと脅迫状が」
「分かった。二人に関係は?」
「いいえ、ありません」
「想定できる人は?」
「村岡」
「ちょっと村岡こっちに来て」
「いませ…んね」
「まあ用心するように。お母さんに伝えること」
「はい」
窓から見てた木下と、村岡はすごく悔しがっていた。




