自称変人と恋するヒロインは此れからも
ドン爆炎が上がる
「此れで終わり」
メイド服の真理子の呟きに
「否」
「そう否」
爆炎を放った二つの式が答える
「「レンヤツは魂を持つ熱き式この程度!!」」
「ああ良くわかってんなぁぁぁ」
白き幽霊型式レンは紫の和服を着て
爆炎を障壁で吹き飛ばし真理子を狙い駆ける
黒と朱の式コンビ
黒は名をジュウゴ格闘主体姿は黒い人型の虎
朱は名をシュウゴ護りに優れている人型の朱の蛇
「此れは如何ですか」
アサルトライフルを構え
真理子は笑う
「はぁ?」
おかしいとレンは
「チィ」
上に飛びのく
「あら惜しい」
真理子は予め仕込んでいた爆弾を避けられ
「ジュウゴさん後は」
しかし余裕で微笑む
「了解した」
頷き空を走る黒き虎は
「な!!」
目に飛び込む大量の爆弾
ドンと景気よく炸裂し大量の爆音と衝撃そして熱量をまき散らす
「何処だ」
ジュウゴは幸孝と美鈴は戦っていると知覚出来ている
真理子もシュウゴもレンも残るは・・・
あのユーを魅せつけろ君を身に着けられる強者のみが起こせたこと
「上か」
「残念」
ジュウゴの後ろにだが手が出せない位置に現れ
「螺旋機構展開」
正人は障壁で空に陰で潜み蛇で密やかに事を策をまき散らし
「だが俺に接近とは」
「はあ寝ぼけんな」
振りむこうとするジュウゴを
水で出来た多数の糸で止めるレン
「私を忘れんなぁぁぁジュウゴ!!」
正人は風を使い爆音、衝撃、熱量を吸い込み
喰でそれらをを己がモノにし
「レンさん」
「ああ任せたぞ正人」
「了解」
再び風で身を包み守り炎で推進力をつけ
「<全力全開>」
ワードで更に加速し
手をクロスさせ頭からすっ飛んでいく
ジュウゴを吹き飛ばしつつ
シュウゴは気付くも手遅れ
彼の護りでは塞ぎようがない
真理子は負けても理解出来ず
草原は見残に凄まじき様となり
凄まじき火力を正人はたたき出した
「正人・・・」
「此れはうかうかしてられないわね」
茫然と呟く茉菜に
笑い話す柊
「うん♪」
茉菜は笑い答える
「なにあれ」
「・・・とうさんあれ良いの」
独活は見ていたが微妙に理解出来ない
物凄く面倒で難解な力の使い方過ぎて正解なのか間違いなのか判断出来ない
「私では出来ない使い方だ」
「いや免許皆伝かな概念に関してはガウス君」
理仁は答えガウスに尋ねる
「・・・・・そうですね」
考え込みガウスは笑い答える
そして新録万来で健闘会が開かれ
そしてガウス邸深夜
「何正人」
茉菜は正人に通信で縁側に呼び出された
「告白しようと思ってね」
正人は作務衣姿で縁側に座り笑う
「何を?」
茉菜は隣に座り尋ねる
「地球からは嘘」
正人は虚空を見つめ語る
「俺は<陽炎>で造られたエナジー製造機」
「全て知ってた解ってた」
「俺が見ていたモノは」
「偽物の世界俺がよりエナジーを生み出せる為の」
「でも俺にはあの偽の地球での」
「暮らしを人々を偽だと思いたくは無かった」
「だからあの人は俺を贈り出させる演出を」
「そして向かい入れた」
「俺は今日あの時嘘だと受け入れられた」
「でも俺はあの日々を否定しない」
正人は話終え
「聞いてくれてありがと茉菜」
茉菜を見つめお礼を述べる
「辛くは無いの正人」
「全然」
「茉菜を始め皆が居るしね」
「偽地球の知識もかなり生かせるし」
「こんな俺だけど」
「此れからも宜しくね茉菜」
茉菜の問いに笑い答える正人
「うん♪寝よ!また明日正人」
「あれもう今日かな?」
「さあ」
「また明日茉菜」
二人は見つめ合い笑いあい此れからも手を取り合い歩む
「そういえば面白い事思い付いたんだ」
「なになに」
楽しみながら幸せを振りまきながら・・・・
お読み頂き有難う御座います。




