自称変人熱い眼差しを送る
草原ステージにて
「よう」
玄が挨拶する
独活と朔が手を振り
「「「よろー」」」
茉菜と陽姫と郁美が挨拶する
「皆どんな感じ」
一太郎が来た
「始まって無いみたいね」
望も現れる
「皆元気!」
柊、怜奈、ガウスも現れる
怜奈は少し頭下げ
「皆様おじゃまします」
優雅に挨拶する・・・・・・
「・・・・・・」
美鈴は無言で考え込み
「一言申し上げても」
真理子は相変わらずメイド服で
「どうぞ」
美鈴は硬い表情のまま口を開く
「受けたこと後悔しております」
真理子は興奮している
「ええ良く分かります」
美鈴も同意
「七光帝に輝黒帝が揃って観戦」
「光栄過ぎて身が」
真理子は興奮している
「そうね」
美鈴は玄様、朔様、一太郎様、望様、も居るなんて
彼何者なのと思い・・・・
幸孝は
「質問良い」
正人に問う
「良いですよ」
「正人君にとってガウスは何?」
「父ですね。義理の」
「なるほどね」
幸孝は顎に手をあて考え込み
「俺も質問良いですか」
「勿論」
「ガウスとの関係は」
「外軍時代の知り合いだね」
「外軍?」
正人は初めて聞く言葉に戸惑い
「アルメーリヒトの前身さ」
「ガウスとは訓練を共にした仲でね」
「部隊が違ってたから」
「本当の実力は知らないけどね」
「正人君は知ってるかい?」
幸孝は遠い何処かを見る眼差しで答える
「いえ。知りません」
正人は答え
「そうか」
ぼんやりと幸孝は答える
「正人君の知り合いでもあり」
「皆ガウスの知り合いでもある」
「だよね」
「正人君」
幸孝は正人に尋ね
「ですね」
正人は頷く
「そうか。そうなると」
「そうなると」
「ガウスに聞きたい事出来たなと」
「頑張って下さい」
正人の励ましに
キョトンとする幸孝
「ありがと」
「けどなにまるで俺が死地に向かうかのような・・・」
そしてビビリ始める幸孝
「俺本当に凄いと思います!!」
「尊敬します!!」
追い打ちをかける正人
「俺の知る。ガウスとは既に・・・」
ゴクリと幸孝は喉をならし
正人は熱い眼差しを送り
「本当に尊敬します!!!」
「幸孝を惑わすとは・・・・・」
幸孝の後ろで透明になり・・・・
レンは興味深く静かに見つめている・・・・
陽姫がステージ中心に進み出て
其の姿は姫将軍凛々しくも可憐・・・・・
「そろそろ心踊るバトルを始めよう諸君」
「準備は宜しいか」
正人、幸孝、美鈴、真理子は頷く
「宜しいでは・・・」
右手を天に掲げ少し間を置き
「バトル開始!!!」
宣言と同時い勢い良く振り下ろされ
心躍る時が始まる・・・・・
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