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自称変人挨拶する

 「・・・・・・」

コロシアムは静寂に包まれる

一転ざわつき・・・・・観客達は

「あいつ何言ってんだ」

「馬鹿だろ」

「今時七光だとさ」

七光の大半は世界<陽炎>上層と繋がり・・・・

非人道的なやり方で大量のエナジーを得ていた・・・

「七光帝と総王の尽力で全員処刑」

「あれはスカッとした」

「大体ワードは七光が創り出したとか」

「当然式は更に凄いとか今まで嘘で嘘を塗り固めて良くもまぁ~」


 「あれやっちゃた・・・・」

ガウスは式<怪鳥 ヘレティックルースター>を

掲げたまま呟く

「フッなるほど!良い覚悟だぁぁ!カイチョウ使いガウス!!」

剣を構え一也もカッコつける

この発言に会場は盛り上がる・・・・

ガウス皆に分からない様に一也に行動に涙し感謝する・・・

望、一太郎、怜奈、柊は思う

まだカイチョウ紹介まだと・・・・・

状況は混迷を深める


 朔は心の中で・・・

ガウス・・・独活に本当に似てきたなと感動!!

独活と一太郎のあの再現か・・・・

周りからブーイングモヒカン盛り上げの即決着戦・・・・・


朔の愛娘其の一 白月 成美は・・・・

・・・・バカだ・・・・・・・どうしょうもない・・・

彼女は悲しみのまま・・・・・

茉菜に泣きつきに行く!!

通信で父朔に伝え茉菜に了承得道場ステージへ・・・・


 「開始早々モヒカンヒ-ロー魅せるゥゥゥゥ」

開始早々終わりが・・・・・・


 「成美やっほー」

「成美よろしく」

「成美君よろしく」

「成美ちゃん♪」

成美は優しく受け入れられ・・・・・・


お読み頂き有難う御座います。

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