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開発ファイル003 攻撃潜水艦伊号「100」型

 船員1「船体、浮上します」


 ???「了解。 全周探査開始」


 索敵員1「了解。 探査開始します」


 ???「ふう。 あと少しで港ね……。 陸なんて何時ぶりかしら」


 ???「お母様」


 ???「うん、どうかしたの?」


 ???「あのね、なんかさっき空が光った気がして……」


 ???「あら。 ほんとに……電探になにか反応はある?」


 索敵員2「は。 先ほど、前方300mほどに何かが落ちてきた反応が……」


 ???「了解。 見張り員なにか見える?」


 見張り員1「た、大変です。 人が浮いています……!!」


 ???「大変じゃない。 すぐに救助を!」


 見張り員1「は!」


 天叢雲(以下叢雲)「う、うーん。 ここはどこだ。 確か、金剛たちにふっとばされて海の方に飛ばされたはずだが……。 なんで甲板の上で寝ているんだ?」


 ???「気が付きましたか?」


 叢雲「ああ。 ありがとうございます。 突然で悪いんですがここはどこですか?」


 ???「はい。 ここは攻撃潜水艦伊100の甲板です。 そして私は、伊100の艦長の南部清海少佐です」


 叢雲「ああ。 南部艦長でしたか。 私は、夢幻島管理人の天叢雲です。 叢雲でお願いします」


 南部「分かりました、叢雲管理人。 それにしても驚きましたよ。 いきなり空から人が落ちてくるだなんて。 幸いにも海にうまく着水できていましたからよかったのですが」


 叢雲「いやぁ、それはなんというか。 自業自得といいますか(まさか、艦魂に怒られて主砲ぶっ放されたとか言えない……)」


 南部「???」


 叢雲「いえ。 こちらのことです」


 南部「そうですか。 よろしければ港までお送りしましょうか? 私たちもこれから帰投しますので」


 叢雲「ありがとうございます。 じゃあお言葉に甘えてお願いします」


 南部「了解しました。 それとどうせなら艦内を見てはいかがでしょうか?」


 叢雲「おお。 それはありがたいです。 是非お願いします」


 南部「はい。 それではどうぞこちらに」



 攻撃潜水艦伊号「100」型


 基準排水量 7100トン


 満載量 10500トン


 全長 104メートル


 全幅 10.1メートル


 喫水 9.8メートル


 速力 水上33ノット


    水中38ノット


 航続距離 26ノットで9200海里


 機関 ・純水素タービンエンジン×2


    ・高効率スターリングエンジン×4


    ・新型鉛蓄電池×720個。 


 武装 53.3センチ魚雷発射管×6(前部4門、後部2門。 対艦ミサイルも発射可能)。


 特殊装備 ・高効率スターリングエンジン


      ・全自動魚雷装填システム。


 同型艦 多数(伊100、101、102、103など数十隻)。


 夢幻艦隊初の攻撃潜水艦。


 海上自衛隊の「そうりゅう」型を参考に機関部と魚雷・ミサイルの搭載量のパワーアップがなされている。全自動魚雷装填システムのお陰で乗組員の数が減りその分魚雷搭載数が増えている。


 新型のスターリングエンジンのお陰で静粛性が向上し、探知が難しくなっている。また、索敵能力も向上している。


 魚雷発射管からは、対艦ミサイルも発射可能。


 叢雲「いやはや。 わざわざ送っていただきありがとうございます」


 南部「いえいえ。 通りかかっただけですから。 でも管理人。 今度は空からいきなり落ちてこないでくださいね。 この子が怖がっちゃうので」


 叢雲「??? この子ですか……? どこにいるんですか?」


 南部「あら。 隠れてるのかしら? イオー、いたら出てきなさい」


 ???「な、なんでしょうお母様?」


 声のする場所を見てみると潜水艦や駆逐艦の艦魂の証拠であるセーラー服を着た長い青い髪をした小柄な少女がまるで怖がっているように南部の後ろに隠れるようにして尋ねていた。


 叢雲「もしかしてその子は……」


 南部「あ。 管理人は見えるのです。 この子は伊100の艦魂イオです。 ほら、イオ。 ご挨拶なさい」


 イオ「は、はい。 伊号100型潜水艦の艦魂イオです。 よろしくお願いします」ペコリ


 叢雲「よろしく、イオちゃん。 僕は天叢雲、叢雲でいいからね」


 イオ「は、はい。 よろしくお願いします。 叢雲さん」


 南部「あらあら。 照れちゃって。 そんなに叢雲さんが気に入ったの?」


 イオ「そ、そういうことはなくって……」オドオド


 ピリリリリッ


 叢雲「あ、すみません。 もしもし。 俺だが。 うん。 なにもうそんな時間か! 分かった、すぐ行くから準備だけしていてくれ。 すみません。 予定の時間が来たみたいなのでこれで失礼します。 南部さん、イオ。 ありがとうございました。 それでは」


 急ぎ足で立ち去る叢雲。


 南部「お気をつけて」


 イオ「き、気をつけてくださいね」


 それを見て手を降って別れる叢雲。 そして見送る南部とイオ。 叢雲が急ぐ先には夢幻島の大規模飛行場があった。 


 



南部「皆さんこんにちは。 伊「100」型潜水艦艦長の南部清海です」


イオ「み、皆さんこんにちは。 伊「100」の艦魂、イオです……よろしくお願いします」ペコリ


南部「今回は、作者様不在のため私達だけで進めていきたいと思います」


イオ「作者さんいないのですか……」ショボン


南部「あら、いなくて寂しいの?」ニコニコ


イオ「お、お母さん。 私は別に寂しいってわけじゃあ……」オドオド


南部「あらあら、顔赤くしちゃってこの子ってば」ホクホク


イオ「お、お母さん。 それよりも早く、次回の予告しようよ!」


南部「はいはい。 次回は、飛行場とのことですから航空機ですね。 さて、どんな航空機が出てくるのやら」


イオ「なんか作者さんのお友達が出るらしいですよね」


南部「いお、それ以上はダメよ」


イオ「はわ。 ご、ごめんなさい」


南部「はい。よく出来ました」


イオ「むーー、お母さん、子供扱いしないでよぉ……」


南部「いいじゃな~い。 お母さん、巷ではいいお母さんだって有名なのよ」


イオ「誰が入ってるのそんなこと……」


南部「駆逐艦のことか潜水艦の子、あと戦艦とかもね」


イオ「し、知りませんでした……」


南部「でも、私はイオあなたの艦長と同時にあなたのお母さんなのよ。 だから安心なさい」


イオ「う、うん」


南部「じゃあ、ご意見・ご感想」


南部・イオ「「お待ちしています」」







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