開発ナンバー001 戦艦「金剛」型
前々から書きたかった、架空兵器ものです。
楽しんで読んでいただければ幸いです。
2/19 性能等修正。
霧が包むその海域にを抜けると、そこには太陽が燦々と輝く美しくも堅固な島が存在する。そこは、常人には入ることもできず、迷いこんだものは夢幻の如く忘れ去ることから、誰がつけたのかは知らないがその島には「夢幻島」と呼ばれるようになっていた。
そして、夢幻島の中で最も目立つものが海に面して作られた巨大な工廠である(そもそも、この島自体が巨大な工廠であるのだが)。その工廠の前に一人の案内人であり工廠の建造者である作者――天叢雲が南国風なアロハシャツを着て待っていた。
天叢雲(以下「叢雲」)「みなさんはじめまして、こんにちは。天叢雲です。訳あって、『生徒会のオタ(?)な日常』は一身上の都合により打ち切りとしています。かわりといってはなんなのですが、前々から書きたいと思っていた艦隊ものを現在執筆しています。これは、現在のところ『夢幻世界の艦隊』と仮名して執筆しています。そこで、一足早く『夢幻世界の艦隊』に出てくる予定の戦艦などの兵器や登場人物や艦魂を原作とは別世界という設定で紹介をして、出来れば艦魂達のコメディをかければと思っています。前作と同じく稚拙な文章ですがお楽しみ頂ければ幸いです。」
工廠に数多く存在する巨大ドックの中の一つである巨大なドックを前に、
叢雲「さて、サブタイトルどおりに『夢幻の兵器開発工廠』に入り戦艦をご覧頂きましょう。いつまでも、私だけの説明では皆様もつまりませんよね。今回ご覧いただく戦艦は、兵器開発工廠所属第一艦隊現旗艦でもある戦艦「金剛」です。では、ご覧ください」
ドックの扉を開けるための認証システムを解除しドックに入り照明をつけると、そこには巨大な戦艦が鎮座していた。
戦艦「金剛」
基準排水量 ・32240トン
満載量 ・40110トン
全長 ・224メートル
全幅 ・32メートル
喫水 ・9メートル
速力 ・38ノット
航続距離 ・27ノットで1万4000海里
機関 ・純水素タービンエンジン×8
・高効率発電機関×4
武装 ・20式36センチ連装速射主砲×4
・30式15.5センチ三連装速射副砲×2
・42式12.7センチ連装高角砲×4
・41式76ミリ単装速射砲×4
・50式30ミリバルカン砲×4
・試作0式対空レーザーシステム×4
・多目的ミサイル発射管60セル×4
特殊装備 ・多目的複合探査・迎撃システム「祓魔」
・高精細誘導システム「心眼」
・高効率発電機関
搭載機 ・対潜ヘリコプター「海鳥」×4
同型艦 四隻(金剛、比叡、榛名、霧島)
『夢幻の兵器開発工廠』所属第一機動艦隊現旗艦。
この艦は第二次大戦時の戦艦「金剛」型を参考に開発されている。
動力源に純水素タービンエンジンと最新の高効率発電機関を使用しているため、大量の電力を使用する試作0式対空レーザーシステムの試験搭載艦ともなっている。
主砲の36センチ連装速射砲とミサイル、対空レーザーシステムには高精細誘導システム「心眼」との併用で超精密砲撃が可能。
この艦に搭載されている多目的複合探査・迎撃システムとは、現在でいう対水上・対空レーダー、対潜ソナー、そしてイージスシステムなどを組み合わせた夢幻世界謹製のシステムである。その能力は、得た情報から即座に脅威度を求め、適切に迎撃すると言うものである。このシステムでは最大で同時に250を超える目標を探査し、60もの脅威に同時に対応できる。ただし使用には多大な電力を使用するため、戦闘時には艦体機能の一部をカットしなくてはならない。なお、索敵範囲は最大で半径720キロメートルである。
叢雲「我ながらなかなか無茶苦茶な設定だなぁ」
???「まあ、いいんじゃないですか。なんたって、夢幻の戦艦ですし」
ふと、声がした方に顔を向けると、17、18くらいの少女がいた。少女は、髪の色が金色であるが、瞳の色は日本人の証拠である黒である。
叢雲「あ、金剛。今日は艦体のチェックかい?」
金剛「ええ、私もいつまでもこの艦の中だけでは退屈ですもの」
叢雲「すまない。もう少し数が揃ったら、演習を計画しているからそれまで待ってくれ」
金剛「わかりました。では、次はどの子をだすの?」
叢雲「いまのところ、空母か駆逐艦のどちらかかな。でも投稿できるかは微妙なところだね。明日にテストあるからしかもその後に部活だから」
金剛「まあ、大変ですね」
叢雲「まあ、そうだけど。楽しいからね。テストは辛いけど……」
金剛「でもこれ書いてるのって確か、課題やってる途中だったような……」
叢雲「こ、これからがんばるから(震え声)」
金剛「では、今日はここまでで明日のテストに備えましょう」
叢雲「そうだな。ではみなさん、読んでくださってありがとうございます。次回は並べく早めに投稿します」
叢雲・金剛・比叡・榛名・霧島「「「「「感想・意見よろしくお願いします」」」」」
叢雲「おまえら、いつの間に!?」
突然現れた少女たちに驚き、飛び跳ねながら後ろを見ると、金剛と顔立ちは同じだが、瞳の色と同じ髪を持つ三人の少女たちがいた。
比叡「おまえがださなかったんだろ!」
年の頃は、16,17ほどであろう強気な口調の少女は比叡。金剛型の二番艦であり、次女である。
榛名「そうです!金剛姉さまだけずるいです!」
年の頃が15,16ほどで甘い声で非難する少女は榛名。金剛型三番艦であり、三女である。
霧島「わ、私は黙っているつもりでしたよ……」
オドオドしている、14,15ほどの少女は霧島。金剛型四番艦の末っ子である。
そんな賑やかな金剛型の少女たちにもみくちゃにされている作者は
叢雲「やめてー、テストがあるのにー(泣)」
と、半泣きであった。
金剛「あら、みんな仲良さそうに」
叢雲「もみくちゃにされてるの見てないで、だれか助けてくれーー! テストがーー!!」
感想・意見、お待ちしています。
また、性能表示や表現のご指摘も(作者の豆腐メンタルが壊れない程度に)お願いします。