第十三話 反乱軍
やっと投稿だ!
皆さんすみません
「ユウタ・・・・」
かずしが静かにユウタによった
「まさか彼女がユウタ君が言ってたミキさんなんだって」
しおんは、小さく小声でいった
「サキ・・・お前は、知っていたのかミキが彼女なんだって」
ユウタは、膝をついた状態でいった
「そんなの私は、ご存じありません・・・」
「そっか、ゴメン・・・・」
三人は、アーマーを解除すると
「おいっ!そこの君たち」
ユウタ達は、その声に反応した。来たのは一人の大人だった
「君たちか?さっき戦っていたのは?」
「それがどうかしたのですか?」しおんが逆に聞いた
「我々は、君たちを待っていました」
「まっていました?」かずしが疑問に言った
「あれ?まだお伝え出来ていなかったようでしたか、姫様」
その言葉に三人が驚いた
「姫様?」ユウタがいった
「えっ!姫様ってもしかして」しおんが言うと
「そうです彼女様は、第四代目クローズワールドの王女
シャーリ・フルクローズ様であります」
「「えええええ!!!!!!!!!!」」三人は、驚きの大声でいった。
「マジですか」かずしが言った
「でもなんでサキって名前を?」しおんは、サキに聞いた
「それは正体を隠すためです・・嘘ついて申し訳ありません」
サキは、頭を下げた
「とりあえず我々のアジトに招待します付いて来てくださいって
俺の名は、言っていないな俺はグラン反乱軍のリーダーだ!
よろしく。」
ユウタ達は、グランに付いて行った
時間が過ぎユウタ達は、アジトに着いた
「これがアジト?」
「どっから見てもアジトとは、見えないけど」
ユウタが見えたのは、ただの別荘に見えた
「それは、外見はそうだけど」
グランは、扉のカギにパスワードを押して扉を開けた
「これは・・・・・」
「すごい・・・!!」
中を見た三人は驚いた眼をしていた
中の姿は、多くの機械に囲まれた会議室のようだった
「我々は、これで敵の動き調べているし、時には、戦っている」
「戦っているってカオスダークとですか!そんな無茶な」ユウタ言った
「無茶を分かってやっているのだ。
それで実は、君たちお願いに来たのだ我々[反乱軍]に協力して貰いたいんだ。」
グランお願いに頭を下げた
「そんなの俺らからお願いします。こんな戦いをはやく終わりにしたいから」
ユウタは答え、グランは言った
「ありがとう。」
グランは、手を出しユウタはそれに握手した。
「では、これからの話をするか!」
「はいっ!!」
「君を見ると彼を思い出すよ」
「彼って??」
「あぁ、昔一緒に戦っていた親友のことだ。
[高村ユウジ]がな。」
「えっ!」ユウタは、その名に固まったでもユウタだけでは、無かった。しおんとかずしも
その名に固まった
「ユウタ、その人ってまさか」
「あぁ!間違えない・・・父さんの名前だ・・」
それを聞いていたサキも驚いた。
「父さん・・・」
まさか、軍で父の名が一体どうなっているのか!
次回「発進!グランドベース!!」