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第十一話 新たな舞台で

ここからは、ソラじゃなくユウタに戻った

「ユウタ・・それがお前の名」バーンが聞いた

「そう、それが俺の名だ」

「ユウタ、やっと記憶が」しおんは彼を見て笑顔で返事をした

「でも、どうするの?雷属性だったのに本当は炎属性だなんて」リーンは、慌てて言った

「今回は引き上げる、だが次は仕留める」

そして二人の姿は消えた。それを見てユウタ達は元の姿に戻った

ユウタは、しおん達に向いた

「なんて言えば良いのかな?その・・・

 ただいま・・・・しおんにかずし」

「まっいいか」かずしは言ったが

「ユウタ~~~!!」しおんは泣きっ面でユウタに抱きついた

「痛いって!まだ傷口が~~~~~!!!!」ユウタの悲鳴は町中に響いた

「あれが本当の彼・・・・」サキは三人の様子を見て言った


「まさかね~~~」リーンはため息を吐いていた

「仕方ない次は俺が行くまだつけていないからな」ギールはいった

「なら彼女を連れていけ」

カオスが言ったのはギールの近くにいたポニーテールをしていた少女だった

「分かった、いくぞミラ」

「分かった・・」

ミラと言う少女は返事をして姿を消した

「バーン、あの子って・・・」

「ああ、あいつは俺達と同じだ」


「ホント勘弁してもらいたいよ」

「ゴメン、ゴメンついうれしくて力が」

「それで痛みはユウタ」

「今はだいぶ直った、誰かさんが痛めつかなければ、もっと良かったのに」

「だからゴメンって言っているでしょ!!」しおんは武器を取り出した

「待って!!武器はダメ!ダメだって!!!」ユウタは慌てた

「うるさい!問答無用!!」

「だからダメだって! うわわ~~~~~~~~~~~!!!!!!!」


  ーそして夜にー

ユウタは汗だくで倒れていた

「今回で二回殺されそうだったし」

「とくに二回目の方がヤバかったな」かずしが答えた

「これからは、毎日が地獄だな」

  「だったら今からでも送ろうか?」

「!!・・お前はギール!」

「久しぶりだなユウタ、今度こそ倒す」

「それは、こっちのセリフだあ!」

ユウタとかずしは武装形態に変わった

「俺はユウタをやる、ミラは他を」

「分かった」ミラが答えた

「また新しい奴か!!」

「増えたら厄介だな」

「かずしは奴を」

「分かっている」

二人は離れて戦った

「記憶の方は心配ないな」

「お前、俺が記憶喪失だったを知っていたのか」

「前の戦いでお前の筋が違っていた」

「たったそれだけでか、凄いなギール」

「話はここまでにして、始めるか」

「ああ!!」


「クソッ!木が邪魔で当たらない」

「どっちにしても当たらないけど」

ミラは縄の武器を出した

「縄?また変わった奴だな」「ゴメン!遅れて」しおんが駆けつけた

「まあいい!」

「ユウタは?」

「別のところで戦っている」

「揃ったみたいですね、それじゃ」

「来るよ!」 「ああ!」

ユウタVSギール

かずし&しおんVSミラ

いったいどうなる!?

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