砂糖なき世界に沸いた調味料
酒好きによるおっさんが異世界にて砂糖を生み出す「能力」を得て革命を起こす話
新入社員3か月、仕事なんてなんでもいいやと適当に入った派遣社員、佐藤ダイキは派遣という世間では負け組の立場が気にってた、責任は社員だし失敗しても問題ないしと大企業に派遣されてたが若いのと元気よく(責任ないから)と呑気に仕事してたら引き抜かれ入社月から残業100時間オーバーの日々から始まった。
くそ、わかってはいた。。派遣を中途採用するなんて新入社員のくじびきゲームするより効率よく人材トレジャーしてお上(役職)が楽する為の口車にのったのは俺だ。派遣より安定した職場、同じ大学を出た仲間達より遥かに高い約束された年収とボーナス、俺は仕事なんてなんでもいいと考えていたが間違っていた
「金」より人間的な生活、心の安定!が幸せなことだともともと定時を過ぎても実績がなければサービス残業の精神があったダイキは無茶苦茶な仕様通りのシステム開発をこなして(担当者不在)派遣社員と俺入社1か月でお互い慰めつつ突貫工事で作り上げた張りぼてのシスエムを作成し「デスマーチ」を年度末に終え、有給を消化する予定だった。
あーなんとかやりとげたわ~残業代がボーナス超えましたっとさー、くそっ
意気込んでコンビニで買った飲みなれないストロングチューハイとエクレアを買い2缶ガブのみしふらふらあるいておた。
あー俺は恵まれてるはずだー多分。。。と転んだ