ツイッター小説 使えるロボット
最近のロボットの性能はすばらしい。車を正確に組み立て、ビルの警備も自動でやってくれる。
サンタがソリから降りて家に入った。
「お勤めごくろう!」
お酒を持ったサンタが、入ってきたサンタロボに声をかける。
せめてサンタさんだけは、ご老体を振り絞って頑張ってほしいものだ。
この小説は、ツイッターにて投稿したものです。
クリスマスが終わらないうちに執筆できて良かったと思います。本当に。先延ばしすると、「季節はずれなもの書くな!」とか言われそうですし。なるべく旬なネタを使っていきたいですね。