素材集めのダンジョンマラソン
ドレス、礼服に欠かせない布と糸をダンジョンを周り取って来よう
魔物産の糸で布を作り服にしよう。何があるか分からないし。
色々と調べてまだクリアしてない中級ダンジョンにキラーワームという糸を出して獲物を動きを止めて仕留める魔物がいた
丁度良い機会だからこのダンジョンを回ろう
ダンジョンまで全員で移動してすぐに潜り始めた
2階層からキラーワームが出てきた
糸を吐く以外は特に気をつけるところが無く体当たりと噛みつきさえ気をつければ大丈夫だ。
索敵と討伐を繰り返しキラーワームから糸の回収をしていたがあまり効率が良くない
キラーワームはあまり糸を吐かずに体当たりや噛みつきを繰り返す
どうしたらいいか実験をして1つの方法が出来たそれが生活魔法のヒートと雷魔法のスパークだ。
どちらの魔法でもキラーワームの尻尾部分に当てる事で糸を吐き出すのを発見してそこからは2人一組で魔法を当てる人と木の棒などに巻き付けて回収する人だ
ダンジョンの2階層から5階層までを駈け回りキラーワームから糸を取る
それを持ち帰り糸を紡ぐ
布に魔力を通しみたがまだ通りが甘いな
リリーと相談しながら色々な薬品に浸したり魔力を限界まで流してみたり研究した。
素材集めをしては研究して素材をダメにしてまた素材集めをしにダンジョンに潜るを繰り返した
約半月かかり布に魔力を纏わせる事が出来たこの技術を防具作成に活かしていこう
特にアンダーウェアや下着類に魔力が通るようになり魔方陣を仕込めるようになった
服や下着類を魔道具化に成功したのだった
魔石は腕輪型にしてそこからの魔力供給で魔力障壁を発生させる
ちょとした攻撃ならば通らなくなった
これらをパーティー全員とコクーンとシェルと華麗集の正式装備にしよう
コクーンとシェルを連れて(華麗集はお留守番)再度ダンジョンマラソンを開始した女子が多いから虫系魔物はキャーキャー言われると思っていたが淡々と作業をこなす女子達
何でだろうと思って聞いてみた
「虫系魔物とか近づいたりとかは平気なの?」
「平気ですよ、私達が元々住んでいた所は一杯いましたし。慣れましたよ。私は触れますし」
流石に元孤児は強いなと思ってたら素敵なママさん達がキラーワームの足を切り飛ばしたり潰したりしていた
「私達も平気です、これがお金になると思うと…」元気にキラーワームに突っ込んでいった。奥様恐いな、目が$マークになってたよ
いつの時代も異世界でも女性は強いんだな
どちらかというと男の方はへっぴり腰だし、その隣で可愛い女の子が良い笑顔でキラーワームのお尻に雷魔法打ち込んでる
ちょとしたホラーだった
無事に?糸集めをして布を作り服やドレスにしていく。
サナやカナに要望を伝えて仕上げていく。
一通りの物が出来たらミカゲによる魔道具化だ
これで完成したのを早速試着して性能を試してみた
「魔力障壁は素晴らしいな。欲を言えば常時、障壁を展開させて不意打ちや飛び道具などを防ぎたいね。下着とかアンダーウェアはいいけど他は家族全員の制服でも作っちゃうかな?」
何気なく言った事だったが
「是非やりましょう、ご主人様」
「可愛いのがいいなぁ」
「格好いい服をお揃いで着たほうがギルドで目立つよ」
「他の冒険者が羨ましがる方がいいよね。」
女性達の話しが止まらない。
皆がデザインを始めて俺だけがひとりぼっち。
いいんだけどね、女の子の笑顔を見れれば俺が独りになってもね。




