魔法使いへの憧れ
魔法使いになりたい。誰しも憧れがあると思う。魔法を使うのは魔力が必要でその魔力を効率良く使うのは魔力操作が必要だ。これは魔法のエキスパートの残念狐ことミカゲがいつも言っていた。「魔法はイメージじゃ。イメージが出来とれば魔力が答えてくれる。」なかなかに難しい。ならばと転生者の俺は「魔法を科学現象に置き換えればどうなのかな?」と試しに可燃物に酸素を送り火種で火を点けるを想像しながら魔法を使ってみた。火種から火が付き燃え広がる。ならばと水魔法なら大気中の水分が集めてみた。中学レベルの科学知識で効果があり。これを魔法使いへ転職したときにやってみた。今回の全員魔法使いブームに乗っかってこの科学を少し教えて見たところ全員魔法が使えるようになっていた回復魔法も同じように人体の構造やウィルスの存在などの知識により効力が違った。。ただ魔法には適性があり適性の無い属性は使う事が出来ないのだが科学の現象を理解した家族達は生活魔法だけは使用出来るようになっていた。これはミカゲによると大発見らしく興奮していた。
皆がどの属性になるのかまとめてみた。
エバ:回復、土
ユイ:氷、水
クライス:土、雷
ルルカ:土、火
リリー:風、光
ハビル:風、回復
サナ:闇、氷
カナ:光、火
ミカゲ:幻、火
これが得意な属性だ。リリーやミカゲなどは殆どの属性が使えるらしい。ミカゲの幻は珍しい魔法らしく奴隷になる前はこれで盗賊行為をしてたらしい。本人は義賊と言っていた。
キャンプをしながら魔法について考えていた。地球に無い力。体内にある魔力はどこで作られている?心臓付近に何か感じる。それから全身を血管を通る血のように流れてまた心臓付近に帰るというのを魔力操作を訓練してて気が付いた。ならばと流す量を変えたり濃度が増えないかと色々と試したら全身の魔力操作が楽になっていた。どんどんと魔力を流して細胞の1つ1つに行き渡るように意識してみた。体中から力が沸いてきた。試しに走ったり飛んだりしてみたら身体強化並みの性能だった。この状態を『纏』と名付け更にスキル身体強化をやってみた。力と力が反発しあって体中がバラバラになりそうそこでミカゲが言ってた魔力にイメージを与える。身体強化に魔力が補助をするように混ざり合うイメージを俺達家族のように補いあえるように。絆の虹鎖の秘技が完成した。『魔闘術』と名づけた。当然、パーティー内全員がマスターして魔闘術と武器への纏で更に上のステージに登った。




