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ダンジョンの宝箱に幸せが入ってるのか確かめたい  作者: ルナリン


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32/58

初転職

 連携訓練などを終えたを俺たちはプライベートでも良く話しをするようになった。ツンツンしていたユイやどこか投げやりになってたクライスや親しい人に騙され少し距離を置いてたハビルなど皆に変化が訪れていた。


 そして、今回はこのダンジョンでボスより厄介な3階層に降りてきた。3階はグリーンウルフというモンスターだ。グリーンウルフの特徴は素早い攻撃と集団戦闘だ。特に遠吠えは無尽蔵に仲間達を呼ばれて囲まれる恐れがかり毎年中級レベルの冒険者でも犠牲者が出ていた。


 その中俺達は走り抜けていた。成長してきてルルカが木材の加工が出来るようになった。それでクライスの歩行補助装置を作り歩くのを助けた。これでモンスター狩りの効率も良くなった。俺達は皆このダンジョンに来る前よりまるで別人のように成長したと思う。迫りくるグリーンウルフを全員で蹴散らしながらボス部屋を探していた。仲間達を呼ぶグリーンウルフも出会った瞬間に倒されるから仲間を呼ぶ暇がない。


 遂に俺の戦士職業がカンストしたレベル100だ。ようやく転生石の出番だ。つぎは後衛が少ないので魔法使いにしたい。戦士レベル100になって職業スキルには力成長1だ。これはレベル(自分自身)が上がると力の成長力が1プラスされる。これは転職では無くならない。だからこれからレベルアップすれば力が必ず強化される。これで心置きなく転職出来るな。転職石を持ち石を砕くと頭の中に転職可能な職業がある。迷わず魔法使いを選んだ。


 魔法とは体内に巡る魔力を媒体に自然現象を生み出す技術だ。かならず魔法を使うには魔力を消費する。その消費した魔力は休んだり寝たり物を食べたりして回復する。魔力は有限なんだ。当然魔力が無くなった魔法使いはただの人だ。一流の魔法使いはこの魔力管理が上手い。俺はステータスが使えるから分かるが他の魔法使いは自分でどの魔法を何回使えるのか把握して1番効果の高い局面で使わないといけない。なかなか要求が高い職業だな。ミカゲに訓練して貰い魔力操作をずっとやってたから問題はなさそう。魔法だけで無く剣も使っていく予定だ。戦士では無くなったので力や体力は落ちているが剣は使えるから。ちなみに俺の適性は全属性だ。これは珍しいらしいが居ない訳ではないらしい。不得意な属性はないが得意な属性もない。魔法における器用貧乏のようだ。

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