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ダンジョンの宝箱に幸せが入ってるのか確かめたい  作者: ルナリン


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狂人再び

 ダンジョンでは二手に分かれて探索を開始した。戦闘経験の少ないエバ、ハビルと足が悪いクライス、魔法使いミカゲに監督させて斥候のユイに索敵をお願いした。


 俺達は全員体力作りのマラソンダンジョンアタックだ。こちらには斥候がいないがリリーが精霊魔法での索敵をしてくれた。当然サーチ&デストロイで会えば切り会えなければダッシュで1階層を回る。やはり、すれ違う冒険者達はびっくりした顔をしている。戦闘をする度に連携パターンが増えてきた。ルルカが盾で防いでサナとカナが後ろから切る。敵が多い時は俺がルルカと並び攻撃を捌くその隙にリリーが弓を射る。魔法で足止めしてルルカが鎚で殴るなど戦闘の回数を増やした。午前中はこんな感じでダンジョンを回った。

 もう一つのチームは確実にユイが敵を発見してクライスが盾で足止めしてする初心者のエバとハビルがフィニッシャーだ。必ずクライスの後ろになるようなポジショニングを徹底した。バックアップはミカゲとユイだ。


 お昼にギルドに集まり成果物を提出して昼飯の後に同じチームで再度ダンジョン内を走り始める。今回は1戦闘毎に全員で良かった所と直した方が良い所の話し合いをして改善しながら進んだ。夕方には帰ってきて個人の練習をした。素振りをする人やアドバイスを受ける人や模擬戦をする人など自分の強みを伸ばす練習と一緒に苦手な事の練習をした。その時にも積極的にアドバイスをし合っていく。ファミリアの効果でお互いが繋がってる感覚があるので遠慮する事なく全員の指摘で更に改善していく。当然俺にも遠慮せずに言って貰ってた。


 次の日にチームになるメンバーを入れ替えて同じように連携パターンを確認して行く。午前中は前日と同じようにお互いの動きを把握して午後は昨日意見があった撤退の練習の為、2階層に降りた。このダンジョンは1階層はスライム、2階層はコボルト、3階層はグリーンウルフ。スライムは撤退の練習は動きが遅いので練習にならないからな。2階層にでコボルト相手に繰り返す。盾職は基本的に重装備で素早く動けなかったりするので盾職が耐えるパターン以外に盾職を先に退避させるパターンなどを話し合いながら意思のすり合わせを行う。ダンジョンから帰ってきて自主練を行う。


 次の日からもメンバーを入れ替えながら引きながらの攻撃や速攻で殲滅させる攻撃捌いて時間を稼ぐ戦略などどのメンバーでも出来るようになった。

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