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ダンジョンの宝箱に幸せが入ってるのか確かめたい  作者: ルナリン


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家族になろうぜ

「妾はミカゲじゃ。主と一緒がいいのじゃ。」うん。残念狐さんだ。「ミカゲは何が出来るの?」「妾は魔法が得意じゃ。特に炎が1番かのう。主と一緒なら冒険者やるのじゃ。」うん。狐さんが1番扱いやすいかも。「何でミカゲは会場に多くいる人の中で俺に目をつけたんだ。」最初から俺に落札してくれと駄々をこねてたからな。「それは主の魔力の質じゃ。」「魔力の質?」「そうじゃ、人それぞれ魔力を持っとるがそれぞれ違うな。あの中でと言うか今まで逢った人の中で主が1番暖かい魔力じゃ。心地良いのう。」そうなんだ。皆、首を傾げてるな。魔法に自信あるミカゲだから分かるのかもしれないな。「ミカゲには魔法の特訓を全員にして欲しい。当面は才能とか関係なく教えてくれ。」「分かったのじゃ。妾が教えてやろうぞ。」


「皆これからよろしくな。一応聞いとくがこのメンバーで当面冒険者としてやっていくが合わないとかやりたくないとかあるか?あるならメンバーの入れ替えも考えなければならないからな。」全員それぞれの顔を見渡し誰も手を挙げなかった。「よし、そこで俺から君たちにお願いがある。俺とそしてここにいる全員で家族に成らないか?戸惑うかもしれないがこれから生きていく中でお互いが支え合い助け合う家族に成ろう。この中には家族がいない者や捨てられた者、家族が信じられない者もいるだろう。だけど、これからも一人で生きていくのか?それで君たちの人生は満足出来るか?俺は家が欲しいし強くも成りたい宝箱を開けるときのドキドキワクワクを味わいたいし、美味い物を食べたい。楽しい事もしたいし恋愛だってしたい。でも、それらは皆で幸せを分かち合いたい。それは1人では出来ないんだ。だから俺達で1つの家族になろうぜ。」何人かからは「はい。」って返事が聞こえたが返事がない者は考えている。

「すぐに決めろとは言わないが決心してくれるのを待ってる。たが時間も有限だと思ってくれ。」決めかねてる数人に話しかけ「決心してくれた人はこっちに来てくれ。」隅に移動した。そこで決めかねていたクライス、ハビル、ユイ、カナだったがそれでも少し考えて全員の同意を得られた。


「ありがとう。今日から俺達は全員が家族だ。」クライスから「俺達は全員あんたの奴隷だ。なんで命令しないんだ?」そう考えるよな。「命令して家族になるのか?俺はそう思わない。だから君たち自身で決めて欲しかったんだ。」そう、それが条件でもあるしね。

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