冒険者になるぞ
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冒険者それは困難な迷宮に潜り謎を解き明かし宝箱を探しだし貴重な資料や資源を時にはモンスターを倒し人間界に持ち帰り財を成したりまたは名声や地位を得る人々だ。
そんな冒険者に憧れ街を訪れた1人の少年がいた。
「冒険者登録お願いします。」
黒髪・黒目で身長160㎝くらいの少年がニコニコした笑顔でカウンターにいた受付嬢に話しかけた。
「はい。登録ですね。身分証明書はお持ちですか?」
「いいえ有りません。」
「ではこちらに手をかざして下さい。」
何故か少年は嬉しそうに目を輝かせて犯罪歴判定魔道具に手をかざしていた。魔道具は青く光っていた。
「大丈夫ですね。こちらを記入して下さい。」用紙を受け取るとすぐに書き終え渡してくる。
「ラルフ様15才ですね。スキルや魔法など得意なものはありますか?」
「特に有りません。これから覚えていきます。」
「分かりました。1人では危険です。どなたかパーティーを組まれる人は居ますか?」
「いいえ特にいません。」
「ではこちらでメンバーを募集しているパーティーに声を掛ける事が出来ますが。」
「ありがとうございます。でも最初は1人で出来る事を確かめたいので大丈夫です。」
「んー。分かりました、無理強いは出来ませんのでメンバーが必要ならいつでも声を掛けて下さいね。」
「分かりました。その時は相談させて下さい。」少年は少し安心した笑顔をしていた。
「冒険者についてご説明させて貰います・・・・・という感じです。」
要するに倒したモンスターの素材や資源などを持ち帰りギルドで換金するか自分達で管理する。
ギルドには依頼なども有り達成すると報酬が貰える。
ギルドの貢献度によってランクがあるGランクスタートで現在SSランクが最高だ。
一定のランクに上がるのに試験や面接がある。
「やり応えある。楽しみだな。」
ランクによって潜れるダンジョンに制限があるG・Fランクは下位ダンジョンのみだ。
「分かりました。色々ありがとうございます。行ってきます。」元気良くギルドを後にしたラルフを受付嬢のミリは背を見て心配していた。
そんな事を知らないラルフは早速ダンジョンに潜りはしゃいでた。
「ダンジョンだ。本物だ。壁一面光っるけど眩しくない。しばらくはここで色々試してみよう。」
自分の体の動きを確かめるようにいろんな動きをしていたら定番の青いアイツが出た。
スライム、最弱のモンスターといわれてる。
子供でも倒す事が出来る。
こちらはお金無いので当然落ちてた木の棒だ。
木の棒で早速叩いてみたが一度では死なずお腹に体当たりを食らってしまった。
かなりの衝撃を感じた。二発殴ると溶けるようになくなり小石くらいの魔石とスライムの一部らしきスライムゼリーが落ちてた。これらを持ち帰えりギルドで換金出来るようになる。




