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都市伝説ライブラジオ〜『シロぺん都市伝説ライブ』〜【特別編】  作者: シロクロ
第後編二編・『シロペンラジオ・振り返り』〜過去への閲覧・妖怪・生物編〜

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第四回・『第十八回・アクロバティックサラサラ』

「はい。という訳で……始まりました。『シロぺん都市伝説ライブ』。それでは……始めましょう!」


さて、いつも通りに天野さんと手を繋いでる


「それでは、シロクロさん。今日の都市伝説とお品書きをお願いします!」


そう言うとシロクロは頷いて黒板を取り出して


「よいしょっと。今回は……話ばかりです


それでは今回は……


『アクロバティックサラサラ』です!。お品書きは……!」


『お品書き


テーマ・『アクロバティックサラサラ』


流れ


・『アクロバティックサラサラ』のお話


・『アクロバティックサラサラ』とは?


・『アクロバティック』等


・感想会』


「今回はこんな感じの流れで進みます!と……さて、早速行きますよ!」


そう言って黒板を置くと


「じゃ、お話を幾つか


『福島難民だがアクサラの話聞いたこと何回もあるよ。

奴は危険らしい…漏れの友人も一人行方不明になった。


友人と仲間合わせて四人で飲んでて深夜0時くらいに駅前のベンチでアクサラが居た。

今行方不明になってる友人が酔った勢いで話かけて「お前全身赤い服着て恥ずかしくないの?」とか話かけてた。

んでさすがにやばいと思い友人をアクサラから引き離して皆それぞれ家に帰宅。

漏れは酔った勢いで爆睡。朝起きたら友人から変なメールが4件来てた。


1件目「次も一緒に飲もーな」

2件目「部屋暗くして寝ようとしてるけど赤い光みたいなのが邪魔して寝れん」

3件目「あいつが着いてきたみたいだ!!話かけなければよかった」

4件目「風呂場が真っ赤」

この文書だった。

その後メール返信したが返って来なかった。

…んで仕事終りに友人の彼女から電話来てその友人が居ないと言ってた。

話を聞くと家中の鏡と硝子が全部割られてたらしい…あと行方不明の友人の血液が風呂場だけに大量に残っていたらしい。

居なくなってから一年たつけどまだ友人は見付かってない。てか原因とかわかってないから捜査出来ないらしい。』」


うん。最初からやばいね。天野さんは……まだ大丈夫そうだけど……うん。震えてるね……


「次!


『俺も最初そんな馬鹿な奴居るハズないと思ってた(悪皿のこと)

んで夜中に公園のトイレに入って用をたしてた。んで横見たらトイレの入口で俺に背を向けた赤い女がいて正直腰抜かしたww

ビックリして目を背けてもう1回入口見たらそいつ居なくて安心。んで手軽く洗ってたら明らかに視線感じて鏡見たら斜め後ろの大便するとこの個室の上に顔だけ出してこっち見てた 見てたって言っても目が無かった;


んでまたビックリして公園から家まで5分の道を走った;

速効仲間に電話して家に泊めてもらおうとしたが皆「今日は無理」って言ってた

しかたなく自分の部屋の電気全部つけて朝まで起きてることにした。2時位に家中の壁とか家具が音を鳴らして勝手に動いたりしてた…

勝手に風呂場から水とか流れてて貧乏な俺は停めに行った

んで部屋に戻ったら部屋のつけてた電気全部消えてて外の街灯の光がカーテンの隙間から漏れてて見たらそこにトイレで会った奴が立ってた。(三階のアパートなんだが;)


そっから走って仲間の家まで行って強引に泊めてもらいました;

その走ってる時が一番怖かったかも…ジハン機の前とかに奴が居て仲間家に行くまで奴を何回も見た;しかも全員こっち向いてるし;


でも次の日からは普通に生活してる。若干怖いが


~その後~


最近仕事帰りになると有り得ない事がありすぎたので今仲間家に泊まらせてもらってる。


仕事帰りとかに毎回通る公園から自分家に帰るまでの道のり約5分間の間に何回も悪皿を見る…通り過ぎたと思ったら目の前に現れたり;

無事家まで帰れるんだが悪皿が怖いから仲間に連絡して無理矢理泊まる約束して泊まるために準備して玄関で靴履いてたんですよ。

そしたら風呂場から女?の低い声が聞こえてビックリして見てみたら風呂場のドアの間から細くて傷ついた白いてが手招きしてたからヤバイと思い玄関から出ました。

家の外から住んでる家の窓見たら悪皿が居たから逃げて今仲間の家に居ます;


てか二日前に自分家に盛塩とかしてみたけど無意味だな ちゃんと塩盛ったのに朝になったら塩だけなくなってたし

写メ撮ったら奴はちゃんと写り込むのか不安だが撮ってみよ』」


その後があるのか……


「『次の日丁度休みだったので新潟の水族館に一人向かったのですが

17時頃新潟を出たところ丁度会津あたりでしょうかね?

場所はうろ覚えですが。急にバイクが重くなったような気がしたのです。

初心者なのでオフ車で二人乗りするとかなふら付きます。

丁度、上から降ってきて「トンッ」というような小さな衝撃でしたが確かに誰か乗っている重みでした。

勿論怖いので、気づかない振りしてそのまま帰る予定だったのです。

しかし、ギュッ!っと後ろから抱きつかれたようでした。

「お前なんかとラブラブタンデムしたって萌えねぇよ」

っと冷静を装い心の中で毒づいたのです、綺麗な黒髪が見えました。

強い衝撃が走って意識が飛びました。多分どこかに衝突したのだと思います。

(単独事故だったみたいです。)

んで、昨日目を覚ましたら北海道に居るはずのママンがいましたとさ。』」


実害……


「『友達はかなり遠くからバス通学をしていて、(岩手は電車通ってないところもかなりあるので)帰りのバスになるとほとんど誰もいない状況になるんですよ。

でもその日は珍しく友達のほかにとても長い黒髪の女性が乗っていたそうです。


そして友達が降りたバス停でその女性も降りたそうです。

友達は珍しいな、と思ったらしいけどあまり気にせず家に向かって歩いてしばらく経った後、友達が何か違和感を感じてふと後ろを振り返ると、すぐ後ろにその女性がいたそうです。


この時点でさすがに怪しいと思い始めた友達は、もしや知り合いかと思い顔を覗き込んだ瞬間にあまりの恐怖で逃げ出してしまったそうです。


私が高校(女子校)に通ってた三年の間に校舎の至る所で「赤いコートの女性」が目撃されてた。

当時その噂が気になって先生に聞いたけどそんな真っ赤なコート着るような先生はこの学校にいないと言われた記憶がある。


全くオカルトに無関心な友達が突然その女性を目撃したかもしれないと言ってきた時は驚いた。』


『うちにも悪皿っぽいのが出たかもしれん。

俺は見てないんだけど、昨日このスレ見ながら寝てしまったんだ。

そしたら深夜3時ごろかな?嫁にたたき起こされて、

「窓の外に赤い人がいる!目が!目が!コワイコワイコワイ!」とか言い出してさ。


俺ねむかったし何言ってんのかわかんね~から

「おまえが恐いわ!」つって寝ようとしたんだけど、「家の中入ってきたら恐いから見てきて!」とか言うの

仕方ないから見に行くフリしてリビングで寝たんだけど、今朝起きて考えたらウチ4階だし窓の向こうは足場とかないんよね。


「赤い人」「目が!」って「赤い服きた目がない人」だったんかなとか思ったんだけど・・・。

嫁は昨日なかなか寝付けんかったらしくまだ寝てたから、昼過ぎにでも電話してきいてみる。

ちなみに広島。


~その後~


こっちから電話するまでもなく今かかってきたんだが。


昨日俺が寝てから音楽ききつつ読書してたらしいんだ。

そしたら2時ごろから飼い猫が出窓に上ってずーっと外見てたらしい。

で、3時ごろに寝ようと思ってコンポきって本片付けて部屋出ようとしたら、猫がまだ出窓から外見てる。

何見てんのかな?と思いながら「おいで~」って声かけても反応ない。


まぁいいかと思って今度こそ部屋を出ようとしたら「コンコン」って音がしたらしい。

コウモリかなんかいるのかな?と思ってカーテン開けたら・・・

赤い服きた長髪の女みたいのが窓の外にいたらしい。


ビビりまくって固まってたら俯いてた顔がヌーンとこっち向いて、目が空洞で奥がなんとも言えないような色で光ってたんだと。

そっから猫抱いて走って寝室来たらしい。

いまんとこ嫁はなんともない。


よくホラー映画とかで脇役が、なんでその部屋入っちゃうんだよ!ってこととか、なんで1人で行動しちゃうの?死にたいの?ってこととかあるけど、あの役の人たちの気持ちがわかったとかまたわけわからんこと言うんで無言で電話きってやった。』


『俺の知人の話。


旦那さんの運転する車で、樹海を貫く道路を走っていた。

ふと見ると、樹海の中に赤いコートを着た女の人が立っている。

(あ、あんな所に人が…)と思っただけで通り過ぎたが、何か違和感がある。

考えてみると、女性の見えたところは梢近く。

胸から上が見えたのだから、4m近い長身の女?

9月なのにコートの女?

霊の見え方というのは、その時は何気なく見過ごして、後から??となるものらしい。』


『小学校の時に「真っ赤なコートを着ていて物凄く背の高い女が居る」って噂になって、実際に追いかけられた子とか出て来て変質者?ってPTAとかで問題になって先生付き添いの集団下校になった事があったんだ。


見た子ってのが隣の家の子だったんだけど,髪が長くて目が真っ暗だったって言ってた。


道南で知ってる人いない?


マジ怖いよー』


と、こんな感じで話が多いですね」


うん。本当に話だけだね………


「うぅ、怖すぎます……」


天野さんが私によってくる。何と言うか……うん。撫でておこ……


「さて、『アクロバティックサラサラ』について少しだけ


ふざけているような名前ですが「出会ったらヤバい」とされています

掲示板の書き込みが中心で噂が広まり、赤い服と長くサラサラの髪をした長身の女性の姿をしており、屋根やビルの上と言った高い所での目撃例が多いですね

その眼窩には目が無く非常に活発的な動きで現れるので「アクロバティック」という呼び名はこの動きから。

『八尺様』に匹敵する身長という説があり、目撃地も近いことから類似した存在とも言われてます」


あっ、『八尺様』……そう言えば少しだけしていたような……


「正体についても


正体については明確な答えは出ていませんが……


・とあるビルから子供を抱きながら飛び降り自殺をした女性の霊説


・高女(東北地方で言い伝えのある妖怪)が現代に現れた説


と言われていますね」


あー……まぁ、あるよね


「さて、今回はここまで。感想回へ……」


私と天野さんは頷いて


「うん……話が怖すぎます……」


私も頷いた。それ以外の言葉と……


「アクロバティックすぎる!」


私はそう叫んだ


「あはは……じゃ、締めましょうか。天野さん」


黒板を置くと天野さんは頷いて


「はい。えーと……


今回取り扱った『アクロバティックサラサラ』は飽くまで私達の中での感想です。後、このラジオは様々な都市伝説を取り扱っていきますので……ひょっとしたら、知らない都市伝説も出てくるかと思います。それ等も含めて……飽くまで自己責任でお願いします。それでは……今回はここまで。最後までありがとうございます!。最後に……」


黒板を前に置いて


「次の話は面白そうな『メリーさん』行きましょう。それでは……」


黒板を真ん中に置くと


「「「おつぺんぎん!!!」」」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今回の都市伝説


『アクロバティックサラサラ』


……アクロバティックすぎる怪異


危険度


4


・名前は面白いが、中身は危険すぎた……

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