第三十四章68 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】68/【物語の締めくくり】02
【芳一】は、【贄喰威】達、もしくはその関係者の中に居た、【下手人】を逮捕、もしくは退治した事により、【世界】を閉じる事を選択した。
それは、【世界】が人の手に余る程、強大になり過ぎたと感じたからである。
このままでは大きな不幸がある。
それを察知した、【芳一】は大きな決断をしたのだ。
この決断により、逢えなくなる者も居る。
だが、逢えないと言う事は死ぬと言う事ではない。
別々になってしまうかも知れないが別々の世界で生きているのならそれに越したことはない。
そう、思った。
なぜ、そんな事を思うようになったか?
それは【芳一】が【想像の果て】を見たからだ。
このまま膨張したら、人類はとんでもないことになる。
それがわかるから決断したのだが、それを理解してもらえるとは彼自身、思っていない。
世間から理解はされないが、このままでは不味いのだ。
それがわかるから万人に理解されなくとも彼は世界を閉じる決断をした。
だが、皆さんに、説明しなくては納得されないだろう。
そこで出来るだけ分かり易く現在の世界が置かれている状況を説明しよう。
現在、【真の強者】達が【芳一】と接触したりしている。
最下級とされる【Aグループ】の【真の強者】達である、
(01)/超えている事を意味する【超越】、
(02)/解らない事を意味する【謎】、
(03)/超えている事と謎めいている事を意味する【超謎】、
(04)/滅茶苦茶で意味が無い事を意味する【出鱈目】、
(05)/あり得ない事が反転して現実化する【嘘反転】、
(06)/事象とは異なる位置にあるものを意味する【非事象】、
(07)/現実とは別ものを意味する【別説現】、
(08)/全て以外を意味する【全是他】、
(09)/条件が揃うと覚醒する【条件覚】、
(10)/表に出ない隠された秘密を意味する【裏面秘】、
(11)/意味が通常と異なる事を意味している【意味違】、
の11カテゴリーの【最強ランク】が【芳一】との接触を試みた。
だが、この【Aグループ】だけに置いても、その上が存在する。
【最強ランク】は、上からマイナス24位からマイナス1位の【殿堂ランク】とコンタクトが取れる存在?である。
この【殿堂ランク】は、存在しているだけで、世界が崩壊するほどの存在達になる。




