第三十四章65 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】65/【後半ラブエピソード?13】10
【芳一/夏生/雪丸】は、日に日にモテて行き、気付いた時には大きなファンクラブが出来ていた。
【芳一/夏生/雪丸】の人気が出て来た事に姉と妹は焦りを感じていた。
だが、裸で迫っても決定打とはならず、どうしようかと思っていた時、
『お姉様。
わたくし、気付いた事がございますの』
と【ジェリアクウィニア/千秋】が言った。
【フェリアヴェルディア/美春】が、
『何に気付いたの【千秋】?
【夏生】を落とす方法?』
と聞いた。
『落とすとかどうかはともかく、お兄様は、もともとわんちゃんだから、ヌードというものに抵抗が少ないのかもしれません』
『どういう事?』
『イヌは終始裸だと言うことです。
ですから、人間の裸にもそれほど抵抗がないのでは?
むしろ、下着を着けていた時の方が動揺していた。
わたくしはそんな気がしますの』
『なるほど。
セクシーな下着でって事ね。
派手なランジェリーで攻めるって事か。
良いね。
試してみる価値はありそうね』
『はい。
それでお兄様の好みのカラーですが、何色だと思いますか?』
『黒とか行ってみる?』
『わたくしはやっぱり白かと』
『赤も良いかもね』
『紫とか?』
『透け透けとかは?』
『それは大胆すぎますお姉様』
『色だけじゃない。
デザインも重要よ』
『さっそくランジェリーを検索してみてみましょう。
わたくし、興奮して来ましたわ』
『よ~し、これで【夏生】を落とすぞぉ~』
『お~っ』
と話し合っていた。
その頃、【芳一/夏生/雪丸】は、
「ぶるるっ・・・
寒気か?
拙者も修行不足でござるな」
と言っていた。




