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第三十四章61 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】61/【後半ラブエピソード?13】06

 放課後、【芳一/夏生/雪丸】は、同級生に呼び出された。

 男である。

 同級生1は、

「おい、お前の姉ちゃんか妹、紹介してくれる話は何処行ったんだよ」

 と言った。

 同級生2は、

「俺の事推薦してくれたんだよな。

 俺の事アピールしろっつったべ」

 と言った。

 同級生3は、

「おい。

 俺を紹介しろっつったろうが」

 と言った。

 同級生4は、

「お前の姉ちゃんか妹と付き合わせろっつったろうが」

 と言った。

 4人とも【芳一/夏生/雪丸】を脅しにかかっている。

 その時、【芳一/夏生/雪丸】は、ピンと来た。

 【夏生】が死を選ぼうとしたのは、姉か妹と付き合わせろと言う同級生からの脅迫があり、それに耐えられなくなって死を選ぼうとしたのだと言うことがこの言動で理解出来た。

 それがわかるとだんだん怒りがこみ上げてくる。

 自信がないからなのか何なのか知らないが、姉と妹をこんなクズ共と付き合わせる事など言語道断。

 承伏しかねる事だった。

 【芳一/夏生/雪丸】は、

「・・・どいつもこいつも・・・

 情けないったらない。

 直接告白する勇気もないヘタレ共に姉も妹もやる気はござらん。

 お主達では姉や妹の相手は務まらぬ。

 諦めていただこう」

 と言った。

 同級生達は、

「何だと?」

「ざけんじゃねぇ」

「やっちまうぞ」

「いてこますぞ」

 と言っていたが、大人数で無ければ強気にもなれない弱者に遅れを取る様な【芳一/夏生/雪丸】では無かった。

 電光石火の早業であっという間に4人とものして、

「生まれ変わって出直してくるが良かろう」

 と言ったのであった。

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