第三十四章6 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】6/【後半ラブエピソード?8】06
8枚目は、
【1年の【北島君】が貰ったラブレターの主を捜して】
とあった。
「それも簡単だ。
1年の不良共が、この前、【北島】と言う生徒宛に、女生徒のふりをしてラブレターを出した事を話しているのを聞いたと言う生徒が居る。
おそらく、今回もその偽ラブレターなのだろう。
【北島】は何度も騙されるから面白いと言っていた。
誰から送られたかわからない様にして、偽ラブレターを出すのはそいつらのやり口だ。
ラブレターの主というのなら、その不良共という事になる」
と言った。
9枚目は、
【2年の【飯島君】の助けになってあげて】
とあった。
「これも簡単だ。
断る。
あいつの家は詐欺師の一家だ。
父親が入院して生活に困っているからカンパして欲しいと言うのはあいつの嘘だ。
父親はぴんぴんして遊び歩いている。
この前、パチンコ屋の前で並んでいるのを見た生徒が居る。
あいつの言っている事は嘘っぱちだ。
協力する必要はない」
と言った。
10枚目は、
【【角田君】が無くしたコンタクトレンズを探して】
とあった。
「これも簡単だ。
無くしたコンタクトレンズを探すより前に彼は虐めを受けている。
その問題を解決した方が良い。
仮に見つけたとしてもまた無くす。
と言うより隠される。
虐めているのは【墨田】と言う女生徒を中心としたグループだ。
どうやら、【墨田】は、【角田】の事が好きな様だ。
だけど告白する勇気がないから逆に虐めている。
【角田】を何とかするより、【墨田】の方を何とかした方が良い」
と言った。




