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第三十四章51 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】51/【後半ラブエピソード?12】07

 結局、【芳一/勘吉】に押し切られる形で、【らためでデメレテ/菜麗巴】は、彼にノートを見せる事になった。

 【芳一/勘吉】はスクールカーストの最上位に居るため、その彼に迫られるとスクールカーストの最下層にいる【らためでデメレテ/菜麗巴】は抵抗出来なかった。

 【らためでデメレテ/菜麗巴】は【芳一/勘吉】を家に招いた。

 【芳一/勘吉】は、

「お邪魔します」

 と言って家に上がった。

 彼にとって女子の家に行くという抵抗はない。

 今まで、何度も、スクールカーストの上位の女子の家に招かれているからだ。

 だが、【らためでデメレテ/菜麗巴】の部屋は彼が知っている女子の部屋とは一線を画すものだった。

 そこら中、造形物で埋め尽くされているその部屋は女子の部屋というよりはどちらかと言うと男子の部屋に近い。

 女子の部屋はこうで、

 男子の部屋はこうである。

 と言うのは偏見ではあるが、それでも女子部屋っぽいイメージの部屋、

 男子部屋っぽいイメージの部屋っていうのがある。

 今回はその男子部屋っぽいイメージの部屋という意味である。

 【芳一/勘吉】は、

「すっげぇ~っ」

 と言った。

 【らためでデメレテ/菜麗巴】は、

『あんまり見ないで下さい。

 ホント、恥ずかしい・・・』

 と耳まで真っ赤になった。

「何言ってるっすか。

 こんなすげぇ部屋だとは思わなかったっす。

 正に夢の部屋っすよ。

 男子の夢が込められてるっていうか」

『やっぱり?

 女の子っぽくないよね?』

「恥ずかしがる事ないっすよ。

 むしろ自慢しない方がおかしいっす。

 これ、今まで作った物っすよね?

 すっげぇ~」

 と言った。

 そこには、天使や悪魔、妖精やロボットと言った超絶技巧で作られた【立像】がたくさん飾られていた。

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