表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

46/77

第三十四章46 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】46/【後半ラブエピソード?12】02

「てめぇら、だせえ事してんじゃねぇよ」

 【芳一/勘吉(かんきち)】は虐められていると思われる女生徒をかばった。

 【芳一/勘吉】はスクールカーストの頂点に立つ男である。

 元々一匹狼タイプなのだが、全てに置いて完璧とされる彼を周りが放っておかず、いつも自然に人だかりが出来ると言ったタイプだった。

 その日も、大勢の女子が1人の女子を虐めている風に映っていたので、彼女をかばったのだった。

 その子は変わり者、不思議ちゃんとして有名であり、虐めの対象になっていた。

 その子への虐めが無くならないと思った【芳一/勘吉】は、

「良いか、てめぇら。

 こいつは今日から俺の妹分だ。

 こいつへの虐めは俺に喧嘩売っていると思え。

 良いな」

 と言って、女生徒達を下がらせた。

 かばわれた女生徒は、

『あ、あの・・・

 かばってくれてありがと』

 と言った。

 【芳一/勘吉】は、

「別に・・・

 よってたかって1人を虐めるってのが気に入らなかっただけだ。

 さっきは妹分とか言っちまったけど、別に気にしなくて良いぜ。

 また、虐められた時は俺の名前を出せば良いし、妹分ってのは建前だから、俺に付き従う必要もねぇよ。

 お前はお前の好きにしたら良い。

 所で、悪りぃ。

 俺、お前の名前知らねぇんだわ。

 一応、妹分って事にしてるからな。

 名前だけ教えておいてくれや」

 と言った。

 その子は、

『は、はい・・・

 【菜麗巴(なれは)】と言います。

 かばって下さってありがとうございました』

 と言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ