第三十四章38 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】38/【後半ラブエピソード?11】05
【芳一/留三】と【花謎/花梨】は一緒の湯船に入っている。
【芳一/留三】は、
「学校は楽しくやっとるのか?」
と聞いた。
転校する事になって虐められていないかどうか気になっての質問だ。
【花謎/花梨】は、
『うん。
部活も入ったし、楽しくやってるよ』
と答えた。
「そうか。
部活か。
それは良かった。
それでどんな部に入ったのだ?
【花梨】は音楽とか得意だったから、吹奏楽部とかかのぉ?」
『ううん。
【枯れ専同好会】に入ったよ』
「【かれせん?】
それはどういう部活なんじゃ?」
『それはちょっと説明しにくいな。
おじーちゃん、嫌がるかも知れないし』
「儂が嫌がる?
それはどういう部活なんじゃ?
いかがわしい部活なのか?
それはいかんぞ。
【かれせん】の【かれ】とは、【彼氏】とかの【かれ】なのか?
彼氏を作る部活なのか?」
『違う違う。
おじーちゃん達の様な人達を崇拝する部活だよ。
【枯れる】の【枯れ】で専門とつけて【枯れ専】だよ。
おじーちゃん、イケメンだから、きっと同好会のみんなも気に入ると思うよ。
みんな美人だし。
今度連れてくるよ。
ハーレムだね。
良かったね、おじーちゃん』
「な、何が良かったって?
儂、意味がわからんのじゃが?」
『まぁ、来たらわかるよ。
一緒にお風呂とか入ってみる?』
「いやいやいや。
人様のお嬢さんとお風呂に入るなどとんでもない。
そんな事出来んよ」
『そうかなぁ・・・
おじーちゃんならみんな喜ぶと思うんだけどなぁ~』
「年寄りをからかわんでくれ」
と言う話になった。




