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第三十四章36 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】36/【後半ラブエピソード?11】03

 【芳一/留三】は、

「【花梨】、【花梨】や。

 帰っておるか?」

 と孫娘を呼んだ。

 それに対して、【花謎/花梨】は、

『うん、居るよ、おじーちゃん』

 と言った。

「そうか、そうか。

 じゃあ、聞きたい事があるんじゃが・・・

 その・・・何というか、他のじいさん達が言うにはな・・・」

 と言って先ほどの話をした。

 【花謎/花梨】は、

『うん。

 そうなんだよね。

 今はそうなんだ』

 と嘘をついた。

 実は、この【花謎/花梨】は、【グランドファーザーコンプレックス】だった。

 【枯れ専】でもある。

 両親の死は確かにショックだったが、それで【祖父】である【芳一/留三】に引き取られたのは、彼女にとっては、僥倖(ぎょうこう)だった。

 根が真面目な【芳一/留三】が騙されているのはわかっていたがあえてそれに乗ることにした。

 【花謎/花梨】は、

『おじーちゃん、おじーちゃん。

 今の若い子はね。

 お爺ちゃんと一緒にお風呂に入るのは当たり前なんだよ。

 だから一緒に入ろうよ』

 と言った。

 【芳一/留三】は、

「一緒にか?

 儂、ちょっと恥ずかしいんじゃが・・・

 この通り身体もかさかさじゃしな・・・」

 と言った。

『何言ってんの。

 それが良い・・・』

「え?」

『うぅん、何でもない。

 気にしないで。

 それより、早速入ろうよ』

 という話になった。

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