第三十四章35 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】35/【後半ラブエピソード?11】02
「俺の孫はな、エロいんじゃ」
「何を言う。
儂の孫こそ、ムチムチボデーじゃ」
「いやいや、私の孫こそ、最強じゃ。
一緒に風呂に入った時にゃあ、私のいちもつが・・・」
「俺なんか一緒に寝てるけんね」
「俺は裸、見たことあるもんね」
「俺は着替えさせた事がある」
「僕はおしめを替えたこともある。
最近はそう言うプレイもするんだ」
と老人達が下品な話をしている。
どうやら、自分達の孫娘達の中で誰が一番エッチか?
それで競い合っている様だ。
だが、これらは全てほら話。
嘘八百である。
実際は孫娘達に無視をされ、寂しい老人達であった。
だが、それを真に受けたのが、【芳一/留三じいさん】だった。
【芳一/留三】は、
(知らんかった・・・
最近は進んでおるのじゃのぉ・・・
儂も孫とのコミュニケーションをせねばならんのう)
とすっかり信じ込んでしまったようだ。
【芳一/留三】は、最近、孫娘を引き取ったばかりだった。
孫娘は両親と暮らしていたが、両親は出張中、事故に遭い星になった。
一人娘が居たので、その子を引き取ることになったのだが、どう、関係して行ったら良いのかいまいちつかめなかったのだ。
そこで、他の老人達に、孫娘との関係性について聞いた所、エロほら話が始まったと言う事になるのだ。
【芳一/留三】は、
「儂もハッスルせねばのぉ・・・
体力が持つかちと、心配じゃがのぉ。
これも孫を元気づけるためじゃ。
しかし、そうは言ったものの・・・
何をすれば良いのか、わからんのぉ・・・
とりあえず、孫に聞いてみようかのぉ・・・」
とつぶやいた。




