第三十四章31 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】31/【後半ラブエピソード?10】09
本人達の名誉のために、その変身シーンは割愛するが、ちょっと恥ずかしい文言と、ポーズでそれぞれの変身スーツになった。
【ウェアリス/遊步】は【赤の戦士】、
【安奈】は【青の戦士】、
【唯仁】は【黄色の戦士】になった。
確かに変身はした。
だが、実力があるかどうかはそれではわからない。
しかし、ご都合主義なのか、敵が現れた。
薬物を飲み、頭がおかしくなっている男、
身体に異物を入れたサイボーグ、
怪しい術を使えそうな女、
の3人の刺客が現れた。
【ウェアリス/遊步】は、
『ちょうどいい。
こいつらを倒して実力を示すわ。
かかってこい』
と敵を煽った。
【ウェアリス/遊步】対薬物中毒の男、
【安奈】対サイボーグ、
【唯仁】対呪術士の女、
の戦いが始まった。
【芳一/太助】は目を疑った。
それはファンタジーの世界が現実の物になった様な光景だった。
【ウェアリス/遊步】は、炎の剣を出した。
そして、指を切り、血液を出したかと思うと、その血を操って見せた。
どうやら、ただの【赤】ではなく、【赤】を連想させる攻撃が出来るらしい。
【安奈】と【唯仁】も同様である。
【安奈】は、氷を出したかと思うと、酸の雨を降らせて追撃して見せた。
【唯仁】は、雷を出したかと思うと、バナナの皮で敵の足を滑らせた。
バナナの皮にはギャグの要素が含まれていたが、ちゃんと攻撃として成立していた。
そして、あっという間に3名の敵を倒して見せた。
【ウェアリス/遊步】は、
『どうかしら?
少しは頼りにしてもらっても良いと思うけど?
私達は強い。
こんな奴らに負けたりしないわ』
と言った。
他の2人も、
「「そゆこと」」
と言った。




