表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/63

第三十四章3 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】3/【後半ラブエピソード?8】03

 【芳一/理寿夢】は教会の娘、【春菜】が依頼者の少女から預かった10枚のテスト内容が書かれたカードの内、3枚を引いた。

 1枚目には、

【指定した仔猫を見つけて】

 と書かれていた。

 小さく、プリクラの写真も貼ってあった。

 【芳一/理寿夢】は、

「この猫を探せば良いのか?」

 と聞いた。

 【春菜】は、

「そう言う事ね。

 見つけられるかしら?」

 と言った。

「簡単だ。

 もう、既に答えは出ている。

 俺の情報収集能力(主に女子との会話)を甘く見ないでもらおうか。

 俺は常に、情報を集めている。

 答えは、用務員室だ。

 この仔猫は一時的に用務員室で預かっている。

 そして、この子は、すでに、3年の【栗林(くりばやし)先輩】が飼うことが決まっている。

 どうだ?」

「なるほど・・・

 正解。

 確かにボンクラではなさそうね。

 じゃあ、2枚目は何を引いたの?」

 と言った。

 2枚目は、

【1年の【前島(まえじま)さん】が好きな、2年の【堂本(どうもと)君】が好きな相手を調べて】

 とある。

 どうやら【前島】と言う女子が、【堂本】と言う男子に告白をしようと思っているが、【堂本】が誰を好きなのか気になっている様だ。

「これも簡単だ。

 答えは既に出ている。

 告白はしない方が良い。

 【堂本】は下種野郎だ。

 奴は、母親が男を作って出て行っているから、女子の事を憎んでいる。

 だから、告白しても遊ばれるのが落ちだ。

 止めておけ」

「凄いわね。

 瞬時に答えが出る」

 と言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ