表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

22/77

第三十四章22 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】22/【後半ラブエピソード?9】11

 結局、【健太】の反対を押し切って、【芳一/恭平】は激不味げきまずクッキーを作り上げた。

 【芳一/恭平】は、

「よし・・・

 出来た。

 これを彼女に持っていく」

 と言った。

 【健太】は、

「彼女を脅迫するつもりか?

 僕は君の友人として見過ごせない。

 絶対に嫌われるから」

 と立ちふさがる。

 そのままつかみ合いの喧嘩に発展する。

 その間に、家庭科室に女子達が入ってきた。

 そして、激不味クッキーを女子達が食べて、

「うげぇ・・・

 何これっ?」

「ゲロまず・・・」

「何なの、この味・・・」

「最低レベルの出来だわ」

 などと酷評する。

 が、1人だけ、

『あ・・・美味し・・・』

 と言う者が居た。

 他ならぬ、【採理違得/美尚】、その人だった。

 それを見た、【芳一/恭平】は、

「ほら見ろっ。

 絶対に旨いと言うと思った」

 と言った。

 人間、何が好みかわからない。

 図らずも、【芳一/恭平】と【採理違得/美尚】は味の好みが似ていたと言う事だった。

 同じ下手物好き。

 そう言う共通点があったようだ。

 他にもセンスの面では似た所もある・・・かも知れない。

 と言う話になった。

 ・・・何か、変な話だな・・・

 独特の世界観というか・・・

『麻呂のセンスを疑うでおじゃるか?』

 いや、そう言う訳じゃないんだけどね?

 あんまり共感もたれる話じゃ無さそうというかね・・・

『そんな事はないでおじゃる』

 まぁ、良いけどね・・・

 ここまでとします。

 ・・・以上、【採理違得(とりちがえ)】の希望する【ラブ・エピソード?】でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ