第三十四章13 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】13/【後半ラブエピソード?9】02
「今日から高校生だ。
俺は部活を作るぞぉ~」
と【芳一/恭平】は叫んだ。
周りから、
「うるさい」
「少しは黙ってろ」
「騒がしいわよ」
と言われても気にしない。
同級生の【健太】は、
「恥ずかしいから少し静かにしてよ【恭ちゃん】。
それより、何の部活を作るの?」
と言った。
【芳一/恭平】は、
「【表現部】だ」
と言った。
「【表現部】?
それ、どんな部活なの?」
「決まっている。
表現したい事を何でも表現する。
それが【表現部】だ。
そして、それを【部】として昇格させるために、美女を勧誘する。
それで、全部オッケーだ」
「何、言ってんの。
そんな訳のわからない部に入ってくれる子なんか居ないよ。
現実を見てよ現実を」
「何を言うか。
俺はやるって言ったらやる男だ」
と言って、直行で、学園一の美少女と名高い、【採理違得/美尚】の所に行った。
【採理違得/美尚】は、
『え?え?え?
な、何なの?』
と言った。
【芳一/恭平】は、
「【美尚ちゃん】。
早速で悪いが俺が作った部活に入ってくれ。
君が入ってくれれば部活が盛り上がる」
と勧誘したのだった。
『と、突然、言われても・・・
私、テニス部に入るって決めてるし・・・』
「それは今やらなきゃ駄目なのか?」
『は?
言っている意味が・・・』
「俺と【表現部】を盛り上げてくれ」
と言った。




