第三十四章11 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達4】11/【後半ラブエピソード?8】11
【銘唯処/はてなちゃん?】を守って10日ほど経った時、【芳一/理寿夢】は、
「【はてなちゃん?】・・・
ちょっと話がある・・・」
と言った。
【銘唯処/はてなちゃん?】は、
『何でしょうか?』
と聞いた。
「君・・・
本当は記憶失ってないんじゃないのか?
それに命を狙われるってのも違う」
『どうしてそう思われるんですか?』
「これまでの罠はどれも命の危険を感じるものでは無かった。
確かに怪我の危険性はあった。
だけど、死ぬ程の事じゃない。
よっぽど打ち所が悪ければ別だけど、例え罠にかかっても死ぬような事はない。
ひょっとして、君、俺と一緒に居たいから・・・とか?」
『・・・半分当たりで半分ハズレです』
「半分ハズレ?」
『えぇ。
記憶を失っていないと言う事・・・
それは当たりです。
貴方と一緒に居たい。
それも当たりです。
でも、命の危険があると言う事が無いと言うのはハズレです。
これまでの10日はただの序章。
これから2段階、危険度が上がります。
そして、私は貴方と心中したい。
そう言う希望があるのです。
生きていたら、浮気とかされるでしょ?
だったら、一緒に死ねばいつまでも一緒ですよね?
死にたいと思っている私から私を守れますか?
これからが本番ですよ』
「な、なんですとぉ~???」
と言う話になった。
・・・怖い怖い怖い、何なのこれ?
『自分を殺そうとする相手を守る話。
良いと思ったけど』
無茶苦茶怖い話になったんですけど?
『新しい視点でしょ?』
これ以上は怖くて描けないよ。
ここまでとします。
・・・以上、【銘唯処】の希望する【ラブ・エピソード?】でした。




